弐条海月の とはずがたり

そこはかとなく書き綴るブログなるもの

» 2009-07-05の日記

リアルフリスビー

 帰宅後、公園で長男・次男とフリスビーをしました。任天堂Wiiのゲームソフト「Wii Sports Resort」に「フリスビー」があり、私は「フリスビー」がとても好きなのですが、どうも狙った場所に飛んでくれないのです。

 子どもの頃は得意だったはずなので、その時の感覚を取り戻したいと思った訳です。実際にリアルフリスビーをやって気が付いたことがあります。私はフリスビーは「左投げ」の人だったということを(笑)。もともと左利きだったのですが、親が字を書くのと箸は右に矯正したらしいのです。ところが、ねじを回すとか鋏を使う、ナイフを使うなどの時は左のままです。野球は右打ちですのでフリスビーもそのノリでいましたら、左のほうが投げやすいことに気づいたのです。

 というわけで、明日は「Wii Sports Resort」に「フリスビー」の感想を書いてみようと思います。


潮干狩りの日…

ハマナスと能取湖

ハマナスと能取湖

 今日は朝から潮干狩りに出掛けてきました。以前、妻が友人と潮干狩りに行った時に使いました私の洗車バケツを持参してです(笑)。「まだ、一度も洗車では使ったことないのに!」という感じですが、まぁ良しとします。とにかく、あの洗車バケツは、もうすでにアサリ採り専用のそれと化しているわけであります。

 朝、家を出た時は曇り空でしたが、網走市に向かう途中から段々と晴れ間が広がり始め、能取湖に着いた時には快晴でした。能取湖は海と直結している汽水湖のため、アサリが採れるのです。海(正確には湖)を観たのは久しぶりでしたので、とても癒されました。やっぱり私は海(正確には湖)が好きなのだなぁと実感しました(笑)。

 潮干狩りのポイントに着くと、すでに釣り仲間やそのお知り合いの方々が来ておりました。干潮から遅れること1時間の潮干狩り開始でしたが、アサリはひと掘りで次々に見つかるほどでした。我が家は戦力としてまったく期待できない、むしろ潮干狩りの足かせにしかならないであろう可愛い3男を除けば、2年生の次男と5年の長男、そして私と妻がおりますので、物量作戦でアサリ大漁を目指すわけです(笑)。残念ながら、長男・次男は期待したほどの活躍を見せてはくれず、磯の白砂でカニとたわむれてばかりでした(爆)。まぁ、泣き濡れてはおらず喜んでたはむれておりましたので良かったのですけれど。そうそう、カニが怖いと泣き濡れたのは3男でした(笑)

 潮が満ちてきた昼まで潮干狩りを楽しみ、海(正確には湖)を眺めながらお弁当を食べました。小一時間くらいそこでゆっくりしておりましたので、おそらくはその時点で日焼けが決定的になったのではないかと思います。長袖を着ておりました私は顔と手の甲から手首にかけて真っ赤になりました。その顔ときたら…酔っぱらいの如し(笑)。

 もともと色白ですが普段から元気に外で遊んでいる長男と次男は、ため日焼けの影響がほとんど見られませんですた。次男で少し赤みがあるかな?という程度。長男はまったく変化なしでした。

 麦わら帽子+手袋+日焼け止めによって対策済の妻は、腕の一部が真っ赤になった程度で済んでおりました。しかし、腕を蚊に刺されたようで、腕だけがチョバムアーマー? アサルトシュラウド? ドーピング? を施した後のようになっておりました(爆)。

 そして、我が家の「美白王子」こと2歳の3男は、真っ赤に日焼けしてしまいました。日焼け対策を考えてあげるべきだったと反省しております。

 結局、洗車バケツに溢れるほどアサリが採れました。今晩は砂出しをして明日食べる分をのぞき、大量のアサリを冷凍処理せねばなりません。ひたすら殻外しを手伝う長男と次男が少し不憫な気がします。

 あっ、もしかして…自分達が作業することを知っていたからこそ、彼らは真剣にアサリを採らなかったのでしょうかね(爆)。


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