弐条海月の とはずがたり

そこはかとなく書き綴るブログなるもの

» 2009-07-24の日記

医師の手紙…

 今日は昨日に続きそれなりに良い天気だったのですが、午後7時を回ったころに突然、激しい雨が降り雷も鳴り出しました。その頃はすでに帰宅し晩ご飯を食べておりましたので雨に濡れることはなかったのですが、雨の気配が感じられなかったので驚きました。天気はこのまま崩れていくそうで、日曜の予定がどうなるか心配しているところです。

 さて、次男の病気の関係で(大病ではありませんが)、年に一度、札幌の病院に行く必要があります。普段は地元の病院に行っておりますが、年に1度しか行かない病院宛に手紙を書いてもらっているのです。今日、私が手紙をを取りに病院に行ったのですが…診察してもらうわけでもなく、ただ手紙をもらって請求された金額が700円ほど。うーん疑問に思ったのでここに書いてみることにします。

 昨年までは毎年、地元のこの病院で検査をしてから札幌の病院へ行っておりました。手紙を書いてもらって料金を払うのは、写真や検査データを持参して行くための必要経費だと理解しておりましたが、今年は検査すらしておらず、病気の治療もなく薬を処方してもらっているわけでもないので、手紙には「拝啓…夏の訪れが感じられる季節となりました…」的なことしが書くことがないように思えます。1年間、経過を見守ってきたというわけでもないわけですし、札幌の医師には「来年はこちらで検査をしましょう」と言われておりますので、もはや地元の病院の手紙は不要と思えます。

 もちろん、地元の医師をないがしろにするつもりは全くありません。今年は札幌で検査をするのであればその結果は地元に持ちかえることになるでしょうし、その際の手紙に料金が発生することに異論はないのです。

 ただ、こちらから札幌に伝えるべきことがないもないのに、「今年もお願いします」くらいしか書いていないはずの手紙に700円余を支払いってこちらで届けることに疑問を感じざるを得ないのです。


仕事で使うアプリの開発…

 今日はメインの仕事の合間に会社で使っておりますXML編集アプリを改造しました。このアプリは、
別のアプリによってXMLを生成した後、その内容を検証したり修正できるというもので、フリーのプログラム言語HSP(Hot Soup Processor)で書いております。完成したXMLはその後の行程で展開されデータベースに格納されます。そのための準備のアプリなのです。

 今日の改良ポイントは…XML編集アプリにメニューバーを実装し、XML生成アプリと同様にタグによる文字修飾を可能にすることです。メニューバー関連の処理を行うのは久々でしたのと、メインの仕事の合間にしかできないため作業はあまり進みませんでした。とりあえず、メニューの表示まで行うことができました。明日は時間が許せばメニュー項目の設定と実際の処理を作り込んでいこうと思います。

 ただ…あくまでメインの仕事の合間にしかできないため、腰を据えてプログラミングをする時間がとれないのが辛いところです。一度集中すれば開発のスピードもグンと上がるのですが、如何せん、集中するまでにとても時間がかかる体質なものですから(笑)。


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