弐条海月の とはずがたり

そこはかとなく書き綴るブログなるもの

» 2009-07-20の日記

花火…

花火01" 今日は北見ぼんちまつりの花火大会がありました。10年以上前に会場まで足を運んで観た事があったくらいで、以後は遠くから何とはなしに眺める程度だったのですが、今年は会場まで行って観ました。長男、次男はもとより、2歳半の三男も「はなび、ぼがーんってなった」と喜んでおりました。

 どうしてかは分かりませんが、何故か写真を撮らなければならないような義務感に襲われまして(笑)。気がつけば200枚くらい撮影しておりました(笑)。3男を小脇に抱えての撮影ですので良い写真など撮れるはずもないのですが、このひと仕事終えたような満足感はなんでしょうね? 不思議なものです。そして今、写真の取り込みと整理に追われているのです。

 会場の近くには屋台が出ておりましたが、人手に比べ出店の絶対数が足りなく、買い求める人の行列がもの凄いことになっており、花火会場である河川敷へ向かうのも一苦労でした。

 羨ましいなぁと思いましたのは、会場のすぐ近くのマンションに住んでいる方達。10年以上前にはこの場所にマンションなどなかったと記憶しておりますが、ベランダで焼き肉などをしながら花火を楽しんでいるようで、羨ましい限りでした。


カレーたいやき

 仕事仲間のLifeさんが旭川へ行ったお土産として「カレーたいやき」を買ってきてくれました。最近、私達の部門内で「たいやき」が話題のまな板にのぼったのがきっかけだと思います。

 Lifeさん曰く「普通ならレトルト系のカレーが入っていそうなところを、このカレーはスパイス系ですから。本当にカレーの匂いがキツイですよ」とのこと。確かに帰り道の車内でも、ラップにくるみ袋に入っているたいやきから、カレーの匂いがそこはかとなく漂ってきました(笑)。

 カレーが好きではない妻は「もの凄いカレー臭ね(笑)」とうまいこと言っておりました(爆)。現実主義の次男は「カレーとたいやきは合わないでしょ。オレいらない」とひと言。ドーナツに夢中の三男からはコメントをとれませんでした(笑)。

 そして、私と味覚が一緒でともに喜びを味わえると期待していた長男ですら「うーん、カレーとたいやきは微妙かな…甘くて辛いのはどうだろう…」と複雑な表情。ですが、電子レンジで温めて一口食べるなり「おっ、いいね。スパイシーだ。」と笑顔。

 確かに、本格的な味わいのカレーが入ったたいやきは、単なる話題作りのための商品ではないようです。恐るべし、カレーたいやき。


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