iPhone 3GSで「もっと光を!」
「もっと光を!」は、ゲーテ最後の言葉として伝えられていますが(笑)。それはさておき、「iPhone 4」ならばフラッシュ用途のLEDを照明として使うことのできるアプリがありますけれども、私が使っているのは「iPhone 3GS」なのでLEDがないんですよね(泣)。まぁ「iPhone 4S」を予約したのでもうしばらくの辛抱…ではあるのですが。とりあえず、私は「iPhone 3GS」の液晶画面を照明として使うことのできるアプリを入れて代用しております。今日はそのお話。
そのアプリの名前は「懐中電灯。」と言います。…そのまんまですね。いたってシンプルなアプリで、起動させると画面が真っ白になりまして、ぼんやりと周囲を照らすというものです。ですが…ちょっと、いやかなり光量が足りない(笑)。iPhoneの設定画面であらかじめ液晶の明るさを最大にしておけば明るく使えるのだけれど、それでは面倒だし、何よりバッテリーの持ちが悪くなりますね、それは問題。
そこで役に立つのが「Flashlight」というJBアプリです。このアプリはあらかじめ設定してある液晶画面の明るさに関係なく、アプリを立ち上げると全開の明るさで周囲を照らしてくれます。カメラ撮影用のFlashがない「iPhone 3GS」でも充分な明るさを得ることができるんです。ただし要脱獄なのが玉にキズ…といったところでしょうか。
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