iPad2の液晶保護シート
2011年10月25日(火曜日)
そうそう。iPad2のホルダーケースが届いていたので慌てて購入してきた液晶保護シートはradiusの「Protect Film for iPad2」です。こちらを選んだのはパッケージデザインが秀逸だったのが1番の理由。やはりデザインは大切ですね。
指紋が付きにくい反射防止タイプを選んだのですが…思った以上にアンチグレアでした(笑)。iPad2のなめらかな画面がざらついた感じになりました。やっぱり光沢のあるほうが良かったかな? とも思ったりもしましたが、反射が少なくて目には優しいかもしれないのでとりあえずこれはこれで良しとします。
また 、radiusの液晶保護シート「Protect Film for iPad2」は大きめのクリーニングクロスが付属していているほか、保護シートを貼る際に左右のタグを両手持ちして貼ることができるなど工夫がなされているのも嬉しいですね。と言いつつも一ヶ所気泡を入れてしまって、とてもがっかりしている私です(笑)。
購入したのはこちらです。
iPad2用のホルダーケース
2011年10月25日(火曜日)
今日、帰宅するとiPad2用に購入したカバーが届いておりました。まだ保護シートを買っていなかったので慌てて買いに行ってきました(笑)。今日はそのあたりのお話。
iPad2と同時に発表されたApple純正のアイテム「Smart Cover」通称「ふろのふた」がすごく便利っぽかったので欲しかったのだけれど、好きな色だと革製のしかなくて高いんですよね。それこそ「お風呂のふた」っぽいポリウレタン製の「Smart Cover」だと安いのですけれども。
ですが、ポリウレタン製の「Smart Cover」にしたとしても、裏側はカバーされないので何かしらのケースかカバーが欲しくなりますね。そうなると筐体を包むものだけでかなりの値段になってしまう…。ということで今回選んだのが手帳のように裏も表もカバーするタイプのものです。
今回選んだのがSoftBank Selectionのアイテムなので半純正ってところでしょうかね。「ホルダーケース for iPad2」にしました。実は仕事仲間のLIFEさんとiPad2のカバーの話をしていた時に「こんなのがありますよ」と紹介してもらったのがSoftBank Selectionのアイテムだったんです。その時見た中に、手帳のようなホルダーケースがあったのです。それは白、黒のほかに赤、青、ピンクなどもあり、セール中なのか価格も1980円と激安だったのです。
私は「これなら後で後悔してもまぁ許せる値段だな。ダメだったら後でふろのふたを買えばよいわけだし」と思い、先週末にいざ買おうと思った際…まさかのiPad用だったことに気が付いたのでした。なるほど、iPad2ではなくてiPad用か。どうりで安売りしているわけです(笑)。
購入した「ホルダーケース for iPad2」はクリーニングクロス付きで3980円でした。この値段で表と裏の両方をカバーできるのでおトク感がありますね。色はクリームとブラックの2色があり本当はクリームにしたかったのだけれど、汚れが目立つと大変そうなのでブラックを選択。こういった無難な選択をしてしまう辺り、意識していてもまだまだ自分は保守的な人間なのだなぁと思ったりします(苦)。
スタンド機能も付いているので、立てるように置いてムービー鑑賞したり、傾斜させた状態で置いて文字入力をすることができます。もっと手帳的な厚みがあるものと思っておりましたら、思ったよりスリムだったので良かったです。表面はポリウレタンですが、ブラックの色のおかげで安っぽさは感じません。もちろん裏地は起毛しているのでiPad2をソフトに包みます。
ようやく保護カバーを手にしても、やっぱり「ふろのふた」には憧れますね。妻には「あれ?青いお風呂のふたにしなかったんだね。意外」と言われましたし(笑)。ただ、「Smart Cover」は取り付け部分の磁石の磁力が強いため、通帳やカードのデータが飛んでしまったり時計を帯磁させてしまうというトラブルが懸念されます。そのあたりが実際にはどうなのか…自分は持っていないにしても心配で気になるところではありますね。
苦手ながら保護シートも張り終え、ホルダーケースに入れたiPad2。現実的には今のところまだ家でネット環境が構築できておりませんので宝の持ち腐れ状態です(笑)。でも仕事では活用できそうですね。
私が購入したのはこちら。
こちらはクリーム。今でもこっちも良かったなぁと思ったりしますね(笑)。
「remastersys」で作る「俺Linux」
2011年10月25日(火曜日)
久しぶりのLinux(Ubuntu)ネタですね。この記事はもっとずっと前に書いていたのだけれど、載せるタイミングを逃していたのでお蔵入り化していたもの(笑)。最近、仕事仲間の氷翠さんが自分専用Linuxのバックアップを取る方法を探していたので紹介した「remastersys」がうまくインストールできないということだったので、自分専用OS「俺Linux」が作れる「remastersys」の覚え書きをアップしておきます。
「Remastersys」は、自分が使っているLinuxの設定そのままにバックアップを取ったり、「俺Linux」を配布するためにインストーラーを含めたLiveCDを作ったりできるアプリケーションです。初心者にも優しい?GUI版と、慣れている人や簡単にバックアップがとれるCUI版の両方が一度にインストールされるので、使いたいほうを使えばよいと思います。
ただ残念なことに「remastersys」のインストールは「Ubuntuソフトウェアセンター」から簡単に…というわけにはいきません。そこが面倒なところではありますね。以下にその方法を記しておきます。
「remastersys」のインストール前に、リポジトリを追加せねばなりません。リポジトリは「/etc/apt/sources.list」を編集して追加します。端末で
sudo gedit /etc/apt/sources.list
※パスワードを入力
すると「gedit」が起動しファイル「sources.list」が開きます。その最下行に
# Remastersys
deb http://www.geekconnection.org/remastersys/repository karmic/
を追加して保存すれば準備OK。端末に戻って「remastersys」をインストールします。
sudo apt-get update
sudo apt-get install remastersys
以上でインストールは完了です。
CUI版でシステムのバックアップをとる場合は、端末で
sudo remastersys backup
と入力するだけ。
配布用のLiveCDを作る場合は、同じく端末で
sudo su
※パスワード入力
remastersys dist
と入力するだけです。
CUI版でバリバリ使いたい方はremastersysの設定ファイル「/etc/remastersys.conf」を編集すると、LiveCDの名前を変えたり、ユーザ名の変更、LiveCDから除外するファイルの指定などができます。こういった設定に自身がない場合は、GUI版を使えば簡単に設定の変更が可能になります。
そんremastersysのGUI版は「システム管理 > Remastersys Backup」で起動します。
使い方はGUI版なので見たら分かるかと思います。
余談ですが、remastersysの公式サイトをgoogle翻訳で日本語にした際、「sudo」が「須藤は」と訳されていて爆笑しました。