「iPhone 4」のスペックが凄すぎる件
新しいiPhone「iPhone 4」のスペックですが、かなりのものですね。まず、ステンレスの金属質とガラスの質感が際立つ美しいデザインが好みです。裏面がラウンドしていた旧世代のPhoneとは異なりフラットな形になりました。手になじむ計上かどうかは分かりませんが、個人的にはフラットなほうが好きです。「iPhone 4」の見た目上のアクセントにもなっているステンレスの外枠は、それ自体がWi-Fiと3G回線のアンテナを兼ねており感度も向上しているそうですね。そして、旧モデルより数グラム重くなったものの、幅が3.5mm細くなり、厚さは3mm薄くなっています。持ちやすくなっているのではないでしょうかね。それと、「iPhone 4」のカラーバリエーションは黒と白の2色。容量は16GB、32GBの2種のようですね。
特筆すべきは、3.5インチのディスプレイ。「iPhone 3GS」が320×480ピクセルだった解像度が、「iPhone 4」では640×960ピクセルになっています。その差4倍という高精度ぶり。それと、カメラですね。それとHD動画も撮影できるカメラは5Mピクセルと高解像度化。5倍のデジタルズームやLEDライトも付いてより便利に使えそうですね。また、小型のインカメラも搭載し、新機能「FaceTime」というテレビ電話ができるようです(ただし3GではなくてWi-Fi経由)。
また、「iPad」と同様にAppleの独自開発によるプロセッサ「A4」を採用し、快適な動作と省電力を手に入れているようです。これまでのiPhoneの弱点に、バッテリーの持ちの悪さがありました。バッテリーを交換できない仕様なので継ぎ足し充電をしながら使うしかありませんでしたが、今回の「iPhone 4」でもバッテリー交換はできないですが従来より40%アップのバッテリー性能らしいので期待できそうですね。
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