弐条海月の とはずがたり

そこはかとなく書き綴るブログなるもの

七夕の夜…

 今日は日焼けした手の甲が痛い1日でした…もとい、7月7日「七夕」でしたね。北海道では港町の一部を除き8月7日を「七夕」としているのですけれど、何となく星空に想いを馳せてみたり(笑)。私のサイト「プログラムとはずがたり」で使用している自作のフレームワークの名が「天の川(Amanogawa)」ですし。しかも、今宵は満月でした。外でまんじゅうでも食べながら月を愛で、短歌を詠むくらいの風流さが欲しいところです。

 今日は買い物に出掛けて子ども達と花火をしようと思っていたのですが、疲れているのでしょうね…帰宅してご飯を食べた後、買い物にも行かずすぐに寝てしまいました。目覚めたのはすでに子ども達が寝静まってから。何もせず1日が終わっていくのは余りに忍びないので、古典「とはずがたり」の原文をテキスト打ちなどをしておりました。目も疲れてドライアイっぽいので、2ページ分の入力で終えてしまいました。明日は十中八九、帰宅が遅くなると思われるのですが、もう少し進めてみたいと思っております。

 寝る間際、窓越しに満月を仰ぎ見たれば、そのいと美しき輝くに「今宵の月は、手元に止め置きで毎夜愛でたきものぞ…」と思ひつつも、睡魔に打ち勝てる訳もなく、すぐに寝入りぬ。

古典的に書き表すならば…こんな感じでしょうか(笑)。


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