Mac純正アプリが直感的過ぎる件…
今日は時折小雨の振る、パッとしない天気でした。仕事で動画を処理するための方法を模索することになりましたので帰宅後、Mac純正の動画編集用アプリケーション「imovie」を触ってみました。初心者向けのアプリケーションなのですが、なぜでしょう? 私にはとても敷居が高いような気がします…。
IllustratorやPhotoshopなどの画像系アプリを毎日のように使って仕事をしておりますが、動画系は初…故のことなのでしょうか? はたまた、Apple独特な直感的なアプリケーションの操作感覚についていけない自分がいるのでしょうか?
もし仮に後者なのだとしたら、Mac使いにとってそれは由々しき問題です。曲がりなりにも自由なデザインと洗練された機能美によるApple製品に魅入っているはずの自分が、Appleのアプリケーションの操作感に戸惑っているわけにはいかないのです(笑)。
同様に、MovieのBGM用にちょっとした曲を用意しようとキーボード(パソコンのではありませんよ)に向かいまして、イメージを膨らませていたのですが…それをMIDI音源としてパソコンに取り込むのに使ったMac純正の音楽用アプリケーション「Garageband」が使いにくいのです。
MacOS8~9の頃は、「Metro」という作曲アプリを使い、外部音源を接続して作曲活動をしておりました。それに比べてOS Xの「Garageband」は直感的過ぎて付いていけないのです(笑)。
仕事仲間には「頭の中にイメージがあるから、サクッと2、3曲作ってくるから」と言ってしまったのですが、アプリケーションの操作に慣れるまでは聴かせることができそうもありません。頭の中には曲が流れているのですが…。
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