エゾエンゴサク…

エゾエンゴサク

　私の車のフロント左側のブレーキ付近からの異音が本日、解決しました。制動性能には影響がなかったとは言え、精神衛生上は宜しくないので、GW明けにはすぐに修理に出そうと思っていたのです。

　当初はブレーキディスクの外側にある金属製のカバーが歪んでホイールまたはブレーキディスクと干渉して異音が出ているのではないか…と思ったのですが、目視では確認できなかったことから、次にブレーキパッドの減りを疑いました。

　前回の車検の時にパッドが減ってきているのを確認しておりましたので、そろそろパッドの寿命だろう…と考え、ブレーキパッドが減った事でパッドを抑える金属パーツか何かとブレーキディスクがこすれて音が出ているのではないか…と予測したわけです。

　そこで、家の近くにある修理工場に連絡を入れ、ブレーキ交換の依頼をしておきました。そして昼、工場で見てもらいましたら、原因は前者の金属カバーの歪みであると判明。すぐに直して頂きました。しかも無料で…ありがとうございます（喜）。

　お礼に…というわけではないですが、車検の予約を入れて帰ってきました。

　工場から幹線道路に出ますと、車は静かで滑らかに動きだし…これまでの異音を思うと感動せずにはいられませんでした（笑）。

　車の異音って、得てして振り返ってでも見るものなのですね。発進時、キーキー言わせながら走る私の車を見返り美人のように振り返って見るので恥ずかしかったです。

　敢えて難しい例えを揚げるならば、1987年にリリースされたファミコンソフト「燃えろ!!プロ野球」で、ボールを見送る選手の立ち姿みたいな感じでしょうかね（爆）。