また、OSはmacOS Mojave(10.14.6)にアップデートしていますが、動作が遅くてイライラします。特にMacBook Pro 13inch(2017)を購入してからは、なおのこと。そこで、自費でSSDと外付けケースを用意し、外付けSSDにOSをインストール。ITBの内蔵HDDは半分をデータ領域にし、半分をTime Machine用のバックアップ領域としています。これならば、もう少し戦えるのでないかと思います。
日々使っているMacの話(上)
日々、私が使っているMacについて記しておこうかと思います。現在使っているのは、個人使用のMacBook Pro 13inch。そして、職場では会社の備品であるMac Mini(Late 2014)、の計2台です。今日はMacBook Pro 13inchのほうのお話。
MacBook Proは、(2017 Two Thunderbolt 3 ports)といういわゆる「Touch Barなし」のモデル。Touch Barは指紋認証こそ便利だろうと思いましたが、escキーもなくなっちゃうし、そもそもTouch Barが備わるファンクションキー周りを私は普段使わないので、不要と判断したのでした。
MacBook Airのリリースと同時に、Mac Miniも新しくなりましたね。デュアルコアIntel Core i5(3MBオンチップ共有三次キャッシュ)を搭載した2.3GHz Mac miniが52800円、2.5GHz Mac miniが68800円と驚きの価格です。幅と奥行きが19.7cm、高さ3.6cmという小さな箱にAppleのテクノロジーが詰まっているMac Mini。個人的にはかなり好きなモデルです。
新しいMac Miniのメモリは2.3GHz Mac miniが2GB、2.5GHz Mac miniが4GB。ハードドライブはいずれも500GBを搭載しています。
グラフィックスは2.3GHz Mac miniがIntel HD Graphics 3000プロセッサ、2.5GHz Mac miniがAMD Radeon HD 6630Mグラフィックプロセッサを搭載しています。
そんな魅力たっぷりのMac Miniですが…今回私が注目したいのは、88,800円という価格のLion Server搭載Mac Miniです。2.0GHzのクアッドコアIntel Core i7プロセッサ、メモリ4GB、7,200 rpmの500GB+500GBデュアルハードドライブを標準搭載。グラフィックはIntel HD Graphics 3000プロセッサを搭載しています。
Twitterでもつぶやいたのだけれど、MacMiniのサーバー版はLion Server搭載。Appleはサイトで通常のMacとしても使えるとアピールしております。Server版ならでの専用アプリケーションはもちろんのこと、通常のOS X Lionのすべての機能を有しているばかりか、iLife ’11までもがプリインストールされているというのは驚きですね。