弐条海月の とはずがたり

そこはかとなく書き綴るブログなるもの

母の日でした…

 夕方、タイヤ交換を終えたであろう車を取りにガソリンスタンドに行き、その後、母の日ということで私の実家に行ってきました。

 その途中、北見市内にあります「宝屋」さんへ寄りました。妻が「お土産に大福を買うね」とお店へ…。あいにく売り切れということで団子を購入したようです。お土産を買ったはずが、しっかり「我が家用」の団子も購入していたみたいですけど(笑)。

 実家では父、母、妹と私の家族とで一緒に晩ご飯を…。2歳の三男は団子が気に入った様子で、小さく切ってもらったのをパクパクとおいしそうに食べておりました。また、調子に乗って走り回っていたせいで、ソファのすき間に頭からダイブ。突然姿が見えなくなったので私達は驚きましたが、ソファのすき間から顔を出した三男は泣きもせずニコリとした後「ビビった」とひと言。一体どこでそんな言葉を覚えたのでしょうね。皆で笑ってしまいました。

 父は結局、車を買い換えるのは次の機会にしたようでマークIIの車検を取ったようでした(!)。純正ホイールを含め夏タイヤは私がもらっていため、自分で新たに購入したそうです。そこで父と私はこんな会話を…

 父「夏タイヤはどうだった?ちゃんと履けたか?」
 私「ああ、ホイールは合わなかったがタイヤはピッタリだった。ありがとう」
 父「それで、ホイールは?」
 私「処分した」
 父「そ、そうか…」
 私「大丈夫。廃棄料金はサービスしてもらったから助かったよ」
 父「そ、そうか…」
 私「どうせ、いらんだろう? タイヤって不思議だがホイールとセットで買ったほうが安い場合があるしな」。
 父「そ、そうだな…もとは車を買い換えるつもりだったしな」
 私「そうさ…純正ホイールなんてカッコ悪いし…いらないって(笑)」

 父が少し残念そうに見えたのはスルーです。でも、こんなことならマークII純正ホイールを処分しなければ良かったかもしれませんね。廃棄料金をサービスしていただかなければ余計な出費になるところでしたし(爆)。


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