弐条海月の とはずがたり

そこはかとなく書き綴るブログなるもの

» 2011-09-16の日記

Mac版LibreOfficeを導入

MacBook Pro(Early 2011)にオープンソースのオフィススイート「LibreOffice」を入れました。以前は「OpenOffice」という名称だったのですが、開発元のサン・マイクロシステムズがオラクルに買収されたことで「LibreOffice」が派生して誕生したようです。

「LibreOffice」はまずオープンソースであり、Macintosh、Linux、Windowsなどで動作します。ワープロアプリ「Writer」、表計算アプリ「Calc」、プレゼンテーションアプリ「Impress」、ドローアプリ「Draw」、データベース管理アプリ「Base」、数式エディタアプリ「Math」の6種類で構成されています。Microsoftの「Word」「Excel」で作成されたファイルを開いて編集できたりするので便利ですね。

「LibreOffice」の最新版は3.4.3でした。私はMac(Intel)版のファイル「LibO_3.4.3_MacOS_x86_install_en-US.dmg」と日本語パッチ「LibO_3.4.3_MacOS_x86_langpack_ja.dmg」を導入。本体ファイルはアプリケーションフォルダに入れ、日本語化パッチはマウントしてappを実行すれば適用されます。

「LibreOffice」の日本語公式サイトはこちらです。


あれ?この唐辛子…

今年、庭の畑に植えた唐辛子を収穫しました。写真で見ると別に普通の唐辛子に見えますよね。実はこの唐辛子…。

写真はiPhone3GSとの比較。画像加工しているわけではないですよー(笑)。いやぁー大きく育ちましたね。それもそのはず。この唐辛子は生食もできるジャンボ唐辛子で「福耳」という品種です(笑)。辛いながらも甘さがあってジューシーな果肉が特徴の唐辛子なんです。

今回は生食せずにフライパンで焼いてしょう油をつけて食べました。甘くてマイルドな味わい…と言えども、やはり唐辛子。辛いです(笑)。でも後引くおいしさ。もう少し収穫できそうなので、胃をいたわりながら次こそは生食にも挑戦してみようと思います。あ、みそ炒めも良いなぁ。

このジャンボ唐辛子「福耳」は家庭菜園でも簡単に育てることができる品種ですが、暑すぎたり、水が少なかったりなどストレスがかかると辛くなるそうです。辛みの少ない唐辛子を育てるためには肥料や水やりに気を使い早めに収穫することが大切のようです。唐辛子って熟すと赤く、辛くなりますからね。また、種の部分が特に辛いので今回は種を除いて食べました。


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