Mac版LibreOfficeを導入
MacBook Pro(Early 2011)にオープンソースのオフィススイート「LibreOffice」を入れました。以前は「OpenOffice」という名称だったのですが、開発元のサン・マイクロシステムズがオラクルに買収されたことで「LibreOffice」が派生して誕生したようです。
「LibreOffice」はまずオープンソースであり、Macintosh、Linux、Windowsなどで動作します。ワープロアプリ「Writer」、表計算アプリ「Calc」、プレゼンテーションアプリ「Impress」、ドローアプリ「Draw」、データベース管理アプリ「Base」、数式エディタアプリ「Math」の6種類で構成されています。Microsoftの「Word」「Excel」で作成されたファイルを開いて編集できたりするので便利ですね。
「LibreOffice」の最新版は3.4.3でした。私はMac(Intel)版のファイル「LibO_3.4.3_MacOS_x86_install_en-US.dmg」と日本語パッチ「LibO_3.4.3_MacOS_x86_langpack_ja.dmg」を導入。本体ファイルはアプリケーションフォルダに入れ、日本語化パッチはマウントしてappを実行すれば適用されます。
「LibreOffice」の日本語公式サイトはこちらです。
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