弐条海月の とはずがたり

そこはかとなく書き綴るブログなるもの

» 2011-09-21の日記

印鑑…

恥ずかしい話なのですが…私の実印は中学生の卒業時にもらった印鑑なんですよね(爆)。それを印鑑登録して使っていたという。そのくせ、子どもの頃から印鑑についてはしっかりと考えていて「大人になったらちゃんとした印鑑を作ろう」と心に決めてはいたんですが…それを実行する機会に恵まれなかったというか、決断する機会がなかったというか。そんなお話。

個人的には水牛とか象牙とかには興味がなくて、チタンの印鑑が欲しかったんですよね。実印と銀行印と認印の3本を揃えると数万円したりするじゃないですか。まぁ、そういうものだし、いざ買うとなると「高いなぁ」と思わざるを得ない。まるで「財布を買ったら中に入れるお金がなくなった」みたいな、そんな感じになりそうじゃないですか。

そんなことを理由にずっと安っぽい印鑑を使い続けていたのですが、欠けてしまったんですよね。で時々、指摘される(笑)。これが嫌なので決心して印鑑を作ることにしたのです。

ではんこ屋さんのサイトを眺めると…想像以上に安いことに驚きました。今は機械ではんこを彫ることも多いらしいですしね。でも、いくつかの書体が選べるといっても、機械彫りだと同じ名前では同じ字形になってしまいそう。

そこで、機械彫りながら最終的には手仕上げのはんこを作ってくれるところを選択。チタンは予算をオーバーしてしまうので…黒檀にしました。木製の印鑑と言えばツゲが一般的なのだけれど、黒檀は仏壇の材料になる固い木。深みのある黒い材質が個人的に好みで、私専用の箸を黒檀にしているくらいです。

しかも実印、銀行印、認印のすべてを作っても予算をはるかに下回る金額で収まりました。これは良かった。すでに届いているので、明日は昼休みを利用して印鑑登録に行こうと思っています。


GRUBの設定をGUIで操作する

私のネットブック「HP Mini 1000 VIVIENNE TAM Edition」のHDDの中には「Linux Mint 11」「Xubuntu 11.04」「Ubuntu 10.04」が入っていて、電源オンの後に表示されるブートローダー「GRUB」で切り替えて起動させております。3つのOSを入れた状態ですと、さすがにGRUBの表示が凄いことになっております(笑)。デフォルトで使っているのは今は「Ubuntu 10.04」なので、GRUBの表示時間を短く設定することにしました。そのお話。

GRUBの表示時間はデフォルトでは10秒に設定されております。GRUBの表示時間を短くするために直接ファイルを編集しても良いのだけれど、GUIでできたほうがラクですので、その方法を試します。

「Synaptic パッケージ・マネージャ」にて「startup」で検索。結果の一覧に表示された「startupmanager」をインストールしました。

インストールされた「StartUp-Manager」は、「システム>システム管理」の中にあります。それを起動すると、GRUBの表示時間が変更できます。

デフォルトの10秒から、私はそれを3秒に設定しておきました。デフォルトではない別のOSで起動させたい場合は、3秒の間に操作すればOKです。


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