弐条海月の とはずがたり

そこはかとなく書き綴るブログなるもの

» 2011-09-19の日記

IHクッキングヒーター

以前から購入しようと思っていたのに、なかなか機会に恵まれなかったIHクッキングヒーターをようやく購入することにしました。そのお話。

訳あってガスコンロを使うのをやめてIHクッキングヒーターにしようと思うんです。正直、私などは「IHクッキングヒーター」という名より「電磁調理器」という呼称のほうが親しみがありますけれどもね(笑)。新婚当初はそれこそ電磁調理器を購入して使っていたのですが、壊れてからは欲しいと思いつつも買わずに過ごしておりました。テーブル上で鍋とかするのに便利なんですけどね。ずっとなかった(笑)。実は今回は据え置き型のIHクッキングヒーターの購入も検討していたのだけれど、200Vの電源を確保するのには電気工事が必要だったりしますし、前述の鍋をするのに役立てるため、卓上でも使えるIHクッキングヒーターのほうを購入しました。普段はガスコンロの代わりに置いて使うので一度に2つお買い上げです(笑)。

購入したIHクッキングヒーターは、アイリスオーヤマ製の「ガラストップIHクッキングヒーター EIH-14-BK」。デザインを第一に、価格と性能を加味して選択しました。2台並べて使うので、価格は安いほうが良いですし、火力もある程度必要。ガスコンロに比べてお湯が早く沸くし、火を使わないので安心であると同時に周囲の温度をそれほど上げないので夏場も快適なんですよね。

これは全面フルフラットのガラストップなので掃除が容易であり、以下の5つの安全機能を備えています。使える鍋、使えない鍋を自動的に判別する「鍋検知機能」、鍋をのせないで電源を入れると、自動的に電源が切れえう「鍋なし自動OFF」、スプーン等の鍋以外の小物を置いても、自動的に電源が切れえう「小物検知機能」、2時間操作しないと自動的に電源が切れる「切り忘れ自動OFF」、鍋底の温度が異常に上がったときに、自動的に電源が切れる「温度過上昇防止機能」がそうです。

また、6段階の加熱調理モード(約1400W、約1000W、約700W、約400W相当、約150W相当、約100W相当)、同じく6段階の揚げ物調理モード(150℃、160℃、170℃、180℃、190℃、200℃)を備え、タイマーは1分~9時間50分で設定できます。

選んだポイントのひとつが、操作ボタンがタッチパネルであること。昔、家にあった電磁調理器はペコペコっとしたボタンだったのですが、妻が爪で穴を開けてしまうんですよね(笑)。最近、壊れてしまったホームベーカリーもそう(笑)。だからタッチパネルだとそうした心配がなくて安心なのです。

そうそう、ガラストップIHクッキングヒーター EIH-14-BK」対応する鍋底の直径は12~26cmです。IHクッキングヒーターにしても家にある大抵の鍋やフライパンはIH対応だからそのまま使えるのだけれど、3つある土鍋が使えなくなってしまう(汗)。そうなるとこんなIH対応の土鍋が欲しくなりますね。

ただし、我が家は魚を焼くことが多いのでグリルが欲しいところなのですが…とりあえずはフライパンで魚を焼くようにします。物足りなければ、妻が欲しいと話しているロースターをいずれ買おうと思います。もちろん、選択はデザイン重視。これはサンマが一度に4匹焼けるので便利らしいです。


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