無線LANのドライバ
久しぶりに「Ubuntu 10.04」を使い初めてから無線LANの調子が悪いなぁと思っておりました。繋がるスポットと繋がらないスポットがあるんですよね。近くのフリースポットは繋がるのに、会社の無線LANネットワークには参加できないという不条理な状況。これはおかしい。今までそんなことはなかったし、ついこの前まで使っていた「Linux Mint 10」(Ubuntu 10.10ベース)でも問題はなかったんです。無線LANスポットとして認識されているのに、パスワードが通らないんです。パスワードの打ち間違いなんてアリエナイザーです(笑)。互換性の問題から笑っちゃうくらい短い40WEP(5桁)のパスワードにしてありますし。
まとめると…パスワードのない無線LANスポットには接続できるが、パスワードが必要なスポットには接続できないということです。Macの無線LANだと問題なくつながり、LinuxそれもUbuntu10.04だとつながらない…。これはやはりドライバが原因なのか…。
そこでドライバを入れ直すことにしました。「HP 1000 mini VIVIENNETAM Edition」に搭載されている無線LAN環境は悪評すこぶる高いBroadcomなんですよね。ハードウェア・ドライバの検索で2つ表示されるうち今回は上にあった「Boradcom B43 wireless driver」を入れていたのですが、それを「Breadcom STA無線ドライバ」にしたところあっさり解決。普通はどこかに繋がればそれで無線LANの設定はできたーって思いますよね。思わぬ盲点でした。
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