Ubuntu10.10の時にダウンロードしておいたMozc関連の3ファイル「Modified Mozc」「Gui utilities of the Mozc input method」「Mozc engine for IBus -」を新たに入れなおしたUbuntu10.04に適用しようとしたら依存関係が満たせないとのこと。ちょっと考えて…Ubuntuのバージョンが違うからだなと気づき、10.04用のMozcを入手するため「憩いの場」というサイトからリポジトリを追加しました。
追加したリポジトリを有効にするには、アップデートマネージャで再チェック、アップデートが必要です。それから「Ubuntu ソフトウェアセンター」にて「Modified Mozc」「Gui utilities of the Mozc input method」「Mozc engine for IBus -」を導入すればOK。
久しぶりに「Ubuntu 10.04」を使い初めてから無線LANの調子が悪いなぁと思っておりました。繋がるスポットと繋がらないスポットがあるんですよね。近くのフリースポットは繋がるのに、会社の無線LANネットワークには参加できないという不条理な状況。これはおかしい。今までそんなことはなかったし、ついこの前まで使っていた「Linux Mint 10」(Ubuntu 10.10ベース)でも問題はなかったんです。無線LANスポットとして認識されているのに、パスワードが通らないんです。パスワードの打ち間違いなんてアリエナイザーです(笑)。互換性の問題から笑っちゃうくらい短い40WEP(5桁)のパスワードにしてありますし。