弐条海月の とはずがたり

そこはかとなく書き綴るブログなるもの

» 2011-02-01の日記

Windowsパソコンの設定

 先週末の話ですが…会社の上司にパソコン(WindowsノートPC)の設定を頼まれました。買ったはいいが色々な表示が出てよく分からないから…とのことでした。ある程度の設定をさせていただくと同時に今まで触ったことのなかった最新のWindows 7に触れる機会を得、その上我が家の子ども達のためにとドーナツまでいただいて恐縮でした。ドーナツについては子ども達以上に妻が嬉しがっておりましたが(笑)。

 上司が買ったというノートパソコンは、NEC製の「LaVie L LL370/C」という2010年秋冬モデルでした。CPUはIntelのCeleron P4600ですが2.00GHzの2コア。メモリは4GB。光学ドライブはDVD RW。そこに64ビットで動作しているOS「Windows 7 Home Premium」が搭載されておりました。さらにはテレビも観られる機種のようで地デジチューナーを内蔵。あと気づいた点と言えば…Office Home and Business 2010が付属していたことですかね。

 液晶は15.6型スーパーシャインビューLED液晶は、一目で大きいなぁという印象。テンキー付きのノートですから大きいのは当然かもしれないですが。キーはアイソレーションキーボードですので非常に打ちやすいと思いました。と相まって、スムーズで快適な操作を実現。また、し、高いエンタメ性も装備。そのほか、
 
 ノート故に薄いキーですが、バネがしっかりしておりキーがぐらつかないため打ち心地が良かったです。これはMacのキーボード以上の打鍵感でした。現在のMacのアルミキーボードはデザインは秀逸ですが、キーのバネが柔らかいんですよね。

 デザインは最近の国産Windowsマシンの中では良い方なのではないかと思いました。セミグロッシーブラックという光沢のあるピアノブラックにラメが入っているような感じの色は、高級感があって良いのでないでしょうか。

 取りあえず、よく分からなかったという諸々の表示はOSのアップデートだったり、ウィルスセキュリティソフトの表示だったりというダイアログ関係でしたので、それらを解消した上で、今後はどう対処すべきかを説明しておきました。また、何かトラブルがあった時のため私を信用してもらった上で遠隔サポートアプリが動かせる環境にさせてもらいました。また、来年は年賀状をパソコンで作りたいとのことでしたので、年賀状ソフトの説明もしておきました。

 いただいたドーナツに見合うほどの働きができず心苦しいくらいでしたが、喜んでいただけたので良かったです。


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