【ベイブレード】「バサルトホロギウム145WD」
ベイブレードのマキシマムシリーズ第二弾(たぶん)として登場したBB-104 スターター「バサルトホロギウム145WD」が発売されたようです。…ようですというのは、我が家では三男が「おとうさん、ベイやろうよ」と時々誘ってくるくらいで、長男、次男はベイを卒業してしまったため、新しいベイブレードを購入することがなくなってしまったからです。今回はGM君からバサルトホロギウムの画像付きメールが届いたことで発売されたことを知ったくらいです(笑)。それにしてもGM君、吹雪の中でベイを買いに行く兵(つわもの)っぷりが凄いです。
さて新しいベイブレード「バサルトホロギウム145WD」は、最重量級メタルウィールを搭載した超ディフェンスタイプのベイブレードです。時計座がモチーフとなっていて、クリアウィールには時計の文字盤を思われるギリシャ数字のプリントが入っております。歯車のようなメタルウィールもそうですが、個人的には好きなデザインです。
さて、ついでなのでマキシマムシリーズ、もうひとつのベイも紹介しておきます。こちらは一足早くリリースされたBB-99 スターター「ヘルケルベクスBD145DS」。ベイブレード史上最大径のウィールで無敵の持久力を誇るベイ。全てが新規パーツで構成されていて、トラックの円形部分を下げたノーマルモードと上げたブーストモードと2種類のモードチェンジが可能になっています。
このベイの強さは相当なものらしく、大会でもこれまでのベイを寄せ付けないほどの強さを見せているらしいです。これからはマキシマムシリーズ以降のベイじゃないと太刀打ちできないのかもしれませんね。また、商業的にも今までのベイのほうが強いのでは売れないですから仕方ないのかもしれませんが。