弐条海月の とはずがたり

そこはかとなく書き綴るブログなるもの

» 2011-02-20の日記

Ubuntuのキーカスタマイズ…

 普段はMacを使っている私がネットブック「HP Mini 1000 VIVIENNE TAM Edition」にて「Ubuntu 10.04」を使う際、文字入力でストレスを感じないようにするためにキーボード配列を変えたいと思います。「Ubuntu 10.04」での私のキーボードの設定に関する覚え書きです。もしかしたら過去にすでに書いたことがあるかもしれませんが、そんなの気にしない(笑)。

 ハードはもちろんのこと、ソフトの違いによってもキー配列をカスタマイズしなければ色々と不都合があることがありますね。幸いにして最近のUbuntuはGUIでキーボますードのレイアウトを変更できるため助かっております。以前はキー配列の設定ファイルを書いて起動時に読み込ませていたので(xmodmap)、それに比べるとGUIでの設定はやはりすごくラクですからね。 

 さて、どんなふうにキーカスタマイズをしたいのかと申しますと、まずは日本語入力環境のオン、オフに関する部分。私は普段、Macにはない「半角/全角」キーを使わず、コマンド+スペースキーで日本語入力環境のオン・オフを切り替えております。最近のMacはコマンド+スペースキーが切り替えではなくなっているのですが、私は頑(かたく)なにその伝統を守りMacでも設定を変えて使っているのです(笑)。

 一方、Linuxの場合は日本語入力環境のオン・オフはCtrl+スペースがデフォルトです。悪くない方法だと思いますから、今回は左下のCtrlキーは残したまま、Macと似た環境にするために左のWindowsキー+スペースでも日本語入力環境のオン・オフを切り替えられるようにします。結論を言えば、altキーとWindowsキーの位置を入れ替え、WindowsキーにはCtrlキーの機能を割り当てるということです。

 ところが、WindowsキーとMacのコマンドキーを同じものだと仮定すると、altキーの位置がWindows用キーボードとMac用のキーボードでは違うんですよね。Macのキーボードではコマンドキーの左側にaltキーがあるのですが、WindowsのキーボードではWindowsキーの右側にaltキーがあるのです。ではどうすれば良いのか…答えは簡単。Windowsキーとaltキーのキートップを入れ替えるのです。「HP Mini 1000」の該当キーを「えいっ!」とめくりあげるように外し、キーを入れ替えます(笑)。これでMacのキーボードとほぼ同じ位置にWindowsキーがプリントされています。まだ中身はaltキーのままですけれども(笑)。

 では次にキーの中身を入れ替えます。Ubuntuのメニューから「システム」「設定」「キーボードの設定」とたどり、開いたウィンドウのタブ「レイアウト」のボタン「オプション」を開きます。すると表示された項目の一番上に「alt/Windowsキーの挙動」という項目があるのでそれを展開します。出てきた一覧の中の「Control is mapped to Alt keys,Alt is mapped to Win keys」という項目にチェックを入れます。言わずもがな、コントロールをaltキーに割り当て、AltをWindowsキーに割り当てる」という意味です。これでコピー&ペーストなどCtrlキーの役割がWindowsキーのトップが付いたaltキーでできるようになります。

 もうひとつ、私がカスタマイズしたキー配列があります。それはcaps lockをCtrlキーにすることです。

 WindowsのキーボードとMacのキーボードでは、左のCtrlキーとcaps lockキーの配列が真逆になっておりますね。私はMacを使うときにAキーの隣にある左Ctrlキーを多用するので、この位置にcaps lockキーがあると極めて使いづらく感じます。おそらくMacとWindowsを併用している方の中にもそう感じている人は多いのではないかと思うのですが…。

 そういった環境下でよく行われるのが、Ctrlキーとcaps lockキーの入れ替えではないでしょうかね。ですが私はcaps lockキーを使わないので、どちらもCtrlキーにしてしまいます(笑)。そんな私のワガママもUbuntu10.04ではGUIで設定できるのですから本当に便利ですね。

 設定の方法は、Ubuntuのメニューから「システム」「設定」「キーボードの設定」とたどり、開いたウィンドウのタブ「レイアウト」のボタン「オプション」を開きます。すると表示された項目の一番上に「Ctrlキーの位置」という項目があるのでそれを展開します。

 出てきた一覧の中の「Make CapsLock an additional Ctrl」を選択すればcaps lockキーがCtrlキーに置き換わります。キーボード左下のCtrlキーはそのままです。

 振り返ってみると、私はキーボード左側だけでCtrlキーを3つ設定しているというおかしな状態で使っているいるんですね(笑)。


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