弐条海月の とはずがたり

そこはかとなく書き綴るブログなるもの

» 2009-08-29の日記

「HP Mini 1000 Vivienne Tam Edition」をネットにつなぐ

 ネットブックなのにネットにつながらない問題に直面しましたので備忘録として…。

 私の家では旧型のAirMac(白スライム)を使っておりまして、妻のiMac(G4)と私のiMac(mid2007)と任天堂Wiiが常時接続状態にあり、時折頂き物のWindows XPマシン、外勤していた時に使っていたiBook(Dual USB)とかを引っ張り出して使っているのです。上記のうち有線で接続しているのは2台のiMacです。そこに「Mini 1000 Vivienne Tam Edition」をつなごうというのですが…。

 パスワードを入力して接続状態にあるのにネットが見られない状況になりまして…試行錯誤を繰り返しているうちに、他の機器にも影響が出てきたので、AirMacをリセットしようと思いましたら、妻が「友達とWiiの「街へいこうよ どうぶつの森」で遊ぶからおかしなことはしないで」と言われました(泣)。それが終わるまでの間、セキュリティソフトを入れたり、isoファイルをマウントできるアプリを入れたりしておりました。

 妻がゲームを終えてから、AirMacのリセットを実行。改めて必要事項を入力してMacからは接続できることを確認しました。以前、Wiiを接続する際にWEPパスワードは5桁または13桁にしなければならない…というのも思い出したので、忘れずに13桁で入力。ところが「HP Mini 1000 Vivienne Tam Edition」側では相変わらずネットに繋がりません。

 しばらくiMacを使ってネット上で情報収集してみたら、根本的なことを私が知らなかったのだということを知りました。Windows PC を AirMac に接続する際は、パスワード「”」(ダブルクォーテーション)で囲む必要があるそうなのです。「そんなの分かる訳ないだろう!(怒)」と声を荒らげたくなるのをグッとこらえて、再度接続…OK。ようやくネットに繋がりました。

 しばらくは「HP Mini 1000 Vivienne Tam Edition」がらみの話題になるかな…。色々と試してみたいことがありますのでね。興味のない方には面白くも何ともない話題ですが、自分としては作業の記録であり、備忘録としても役立てたいという思いで書くつもりなのです。


シュール過ぎるニンジン…

シュール過ぎるニンジン

シュール過ぎるニンジン

 ご近所の方からいただいたニンジンです。余りのシュールさに言葉を失いかけました(笑)。それにしても…何という造形美。自然って本当にスゴイですよね。

 このニンジンさん達(形状が形状だけに擬人化)は、農家のお手伝いで規格外のニンジンをいただいたとのことで、そのお裾分けだったそうです。我が家には子どもが3人おりますので、親切にも面白い系のニンジンを選んで持ってきてくれたようなのです(笑)。ですから、左の太郎さん、右の花子さんの他にも、それっぽいニンジンさんがたくさんおりました…というより、ほとんどがそれっぽいニンジンさんばかりでした(爆)。

 スラリと伸びた脚線美の花子さんに比べ、太郎さんの無骨な足が笑えます。それにしても…いや、あえてコメントは差し控えたいと思います。説明など不要でしょうからね(爆)。

 無論、子ども達は大喜びでしたし、煮物にして食べますとそれはもうニンジンの味が前面に出てくるほどのおいしさで、何よりでした。普通の形のいわゆる「ニンジン」は一本もありませんでしたが、味は変わりませんからね。子ども達には面白い形のニンジンができる理由や規格外商品というものがあること、味には変わりがないのに消費者は形にとらわれすぎていることなどを話して聞かせました。

 それにしても…私が住む地方に毎日配布されているフリーペーパー「経済の伝書鳩」さんあたりに連絡すれば、間違いなくユニークな話題として紙面に掲載されるようなレベルのニンジンだと思います。あっ、記事にできるのは花子さんのほうだけでしょうけどね(笑)。それに…私は恥ずかり屋さんなので、取材のお願いとかは絶対にできませんし(爆)。


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