爪の甘さに自己嫌悪…
甘いと言えば…私の爪の甘さを改めて痛感する出来事がありました。実は…仕事で使っている自作のプログラムが試される日がやってきたのです。
自作のプログラムは、特定のファイルを検出し適切な形に整形するというもので1日1回、1ファイルを処理しております。ですが、今回はお盆休みのため通常とは異なり2日分の仕事をこなさなければならないのです。一応、数日分の作業を想定して開発はしているのですが、テストは1日分でしか行っていなかったので、正しく動作するかどうかとても不安だったのです(汗)。
仕事仲間の氷翠さんと2人、私の自作アプリの動作画面を見守ります。
私「おっ2日分のデータを検出した」
氷「1日目の処理は終わりましたね」
私「いよいよ2日目のデータ処理に移行するな…」
2人「おーっ」
2日目のデータも処理されたことに、2人で安堵の声(笑)。その後、すぐに大爆笑。氷翠さんには「おーって、自分で作ったアプリじゃないですかっ」と突っ込まれてしまいました(笑)。
いやいや、心配なのは…自分で作ったアプリだからですよ(爆)。確かに2日分のデータを処理することはできたのですが、1日目のファイルを上書きしてしまっておりましたので、結局手作業が必要になりました(泣)。あーっ、プログラムを直しておかなければなりませんね。