弐条海月の とはずがたり

そこはかとなく書き綴るブログなるもの

» 2009-08-25の日記

「VirtualBox」の機能拡張…

自宅の Macに入れた「VirtualBox」でインストールしてみた「Ubuntu 9.04」ですが、「VirtualBox」の機能拡張インストールを行うとより便利に使えるということで…試してみました。

 Windows XPの時のように簡単にはいきません。端末(ターミナル)からコマンドを入力する必要がありました。10年くらい前に少しだけ Linuxを触ったくらいの素人ですが、これくらいなら大丈夫ですよ(笑)。

 手順はこのサイト「プログラムとはずがたり」のコンテンツ「アプリのこと」の「VirtualBox」にまとめておきます。


小さなmicroSD用カードリーダー

内蔵式 microSD/microSDHC用カードリーダー

内蔵式 microSD/microSDHC用カードリーダー

 猫のマグカップを買おうと思って楽天市場を見ておりましたら、つい衝動的に違うものをクリックしてしまいました(笑)。「内蔵式 microSD/microSDHC用カードリーダー」です。 前から4GB以上のUSBメモリが欲しかったのですが、いかんともしがたい大きさのものが多いですよね。一方でユニークな形状のものも多いのですが(寿司の形やエビフライの形をしたUSBメモリとか)、小さなパソコンには不向きですし、周囲に干渉する可能性もありますので、なかなか気に入ったものを選べない状態だったのです。ですが、この商品は理想的なサイズなので、マグカップのことを忘れ8GBの microSDカードと一緒に…購入してしまったのです(笑)。

キャップを外したらこんな感じ

キャップを外したらこんな感じ


microSDカードはこんな風に収まります

microSDカードはこんな風に収まります

 最初に見つけた microSDカードを差して使うUSBメモリ型のカードリーダーは、microSDカードが若干ながら露出するタイプですので、強度的に不安が残ります。そんな時に見つけたのが、今回私が購入した内蔵式のカードリーダーです。本体サイズは17mm x 14mm x 8mm。親指の爪くらいの大きさですかね。驚くほど小さなカードリーダーです。
まず、その大きさに驚きましたが、構造にはもっと驚かされました。通常とは逆に差込端子側からmicroSDカードを入れるので、USB端子の中に microSDカードが完全に隠れます! それにしても、何故これほどまでに規格が合うのでしょうね。microSD はこういう使用を想定して開発されたのでしょうか?

こんな風に青く光ります。

こんな風に青く光ります。


 また、黒い本体はよく見ると薄く透けています。その理由はカードリーダーを差してみて理解できました。中に LED が仕込まれていて青く光るんです! 写真追加しました。暗かったので画質が悪いのですが…
 それから…完全に microSDカードが隠れてしまうので、取り出す時はどうするのかと思いましたら、写真の黄色い部分を押すとカードがイジェクトされるようになっていました。この黄色いパーツがないモデルも販売されていましたが、その場合はどうやって microSDカードを取り外すのか…とても気になります(笑)。


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