弐条海月の とはずがたり

そこはかとなく書き綴るブログなるもの

» 2009-08-26の日記

ピンクの発泡酒飲んでみた…

桜どらふと

桜どらふと

 飲み物つながりで…今度は時期外れながらピンク色の発泡酒の話題です。賞味期限間際の桃色発泡酒をたしなんでみました(笑)。

 網走ビールが期間限定で発売した発泡酒「桜どらふと」を飲みました。春のビールでしたので賞味期限ぎりぎり(笑)でしたが、おいしかったですよ。実際に塩漬けした桜の花を原料に使っているそうで、そこはかとなく桜の香りがするような、しないような(笑)。本当はまるでロゼのシャンパンのように淡いピンク色をしている発泡酒なのですが…白熱灯の下で撮った写真ですと普通のビールっぽい色になってしまいました(汗)。

 網走ビールと言えば、通常の地ビールのほかにユニークな発泡酒を作っていることでも知られていますね。オホーツクの空・海・流氷をイメージした青い発泡酒「流氷DRAFT」、ハマナスの赤を思わせる真っ赤な発泡酒「はまなすDRAFT」、世界遺産・知床の大自然をイメージした緑の発泡酒「知床DRAFT」などがあります。もしかしたら他にもあるかもしれません。回し者でも何でもありませんが、機会があれば飲んでみてはいかがですか?


古代の炭酸飲料?に思いを馳せる

古代へGO!!! 炭酸文明

古代へGO!!! 炭酸文明

 今日は飲み物に関する話題を2つ。さて、飲み物の話題…その1は「古代へGO!!! 炭酸文明」というドリンクについてです。名前からして怪しいです(笑)。B級ドリンク的な名称とパッケージの見た目もただならぬ雰囲気です。これはとある筋からいただいたもので、間もなく店頭に並ぶ(紹介が遅れたのでもう並んでいるところもあるかも?)サントリーの新製品らしいのですが…

 「古代へGO!!! 炭酸文明」という名称もさることながら、ペットボトルのラベルも凄いですね。ヒエログリフや人物画などを配したからは、これでもかっ!というくらいエジプトの香りが漂ってきます(笑)。これは「炭酸の期限は古代エジプトにあり…」みたいなコンセプトで作られた炭酸飲料らしいです。「王族が飲んでいたブドウの発泡炭酸がはじまりであるという言い伝え」がモチーフなのだとか。白ぶどうの香りとローヤルゼリー配合でクレオパトラのように美しく? ってことですかね。

 何となくですが人柱的な心境でまずはひと口…飲むと爽やかなブドウの香りの炭酸飲料です。「おっ好印象か?」と思いきや、見事に、案の定、期待を裏切られました(笑)。後味が…それはもう凄いのですよ。それは…ガラナ系? ジンジャー系? シナモン系? もしかしたらそれ以外の何物でもないような香りが、迅速にかつ確実に私の口の中いっぱいに広がります。よく分かりませんが…もしかしたらこれが未踏の古代遺跡をついに発見し、誰も足を踏み入れた事のない隠し部屋に入った時の香りなのかもしれません(爆)。

 そんな事を思いながら飲んでおりますと、2歳の3男がコップを持ってやってきました。どうやら彼も「古代へGO!!! 炭酸文明」をご所望のご様子。コップに注いであげると「どーも」と言いながらゴクリ。私が「おいしいかい?」と聞くと2歳の子には難しいと思われる引きつった笑いで応えてくれました(笑)。いつもなら何度もおわかりをご所望するはずですのに、それがないということは…何を意味しているのでしょうかね(爆)。


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