シュール過ぎるニンジン…
ご近所の方からいただいたニンジンです。余りのシュールさに言葉を失いかけました(笑)。それにしても…何という造形美。自然って本当にスゴイですよね。このニンジンさん達(形状が形状だけに擬人化)は、農家のお手伝いで規格外のニンジンをいただいたとのことで、そのお裾分けだったそうです。我が家には子どもが3人おりますので、親切にも面白い系のニンジンを選んで持ってきてくれたようなのです(笑)。ですから、左の太郎さん、右の花子さんの他にも、それっぽいニンジンさんがたくさんおりました…というより、ほとんどがそれっぽいニンジンさんばかりでした(爆)。
スラリと伸びた脚線美の花子さんに比べ、太郎さんの無骨な足が笑えます。それにしても…いや、あえてコメントは差し控えたいと思います。説明など不要でしょうからね(爆)。
無論、子ども達は大喜びでしたし、煮物にして食べますとそれはもうニンジンの味が前面に出てくるほどのおいしさで、何よりでした。普通の形のいわゆる「ニンジン」は一本もありませんでしたが、味は変わりませんからね。子ども達には面白い形のニンジンができる理由や規格外商品というものがあること、味には変わりがないのに消費者は形にとらわれすぎていることなどを話して聞かせました。
それにしても…私が住む地方に毎日配布されているフリーペーパー「経済の伝書鳩」さんあたりに連絡すれば、間違いなくユニークな話題として紙面に掲載されるようなレベルのニンジンだと思います。あっ、記事にできるのは花子さんのほうだけでしょうけどね(笑)。それに…私は恥ずかり屋さんなので、取材のお願いとかは絶対にできませんし(爆)。
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