ついに始めた超現代語訳「とはずがたり」…
プログラム関係と並び再重要視しておりました新コンテンツ「超現代語訳「とはずがたり」」を立ち上げました。
それに伴い、通常のサイトのテンプレートを改造した超現代語訳専用テンプレートを作ったり、サイトのCSSを見直し、超現代語訳専用のCSSを作ったりしました。
通常のテンプレートと超現代語訳のテンプレートでは、同じ3カラム表示でも解釈が全然違うのです。まだ、超現代語訳専用のページは表示が不完全ですが、早急に完成させたいと思います。何より目的は中身の充実に他ならないのですから。
私が超現代語訳に取り組む古典「とはずがたり」は、鎌倉時代の上皇に仕えた後深草院二条という女性が残した日記+紀行文学です。その「超現代語訳」では、その名の通りできるだけ分かりやすい言葉で訳してみようという私の取り組みです。「tohazugatari.com」という独自ドメインを取得した以上は、それに恥じないものにしなければならない…と思いまして、古典「とはずがたり」の超現代語訳にも取りかかることにしたのです。
当初は「とはずがたり」の超現代語訳を別サイトにて展開することも考え、Wordpressの箱を用意してみたり、このサイトでも使っております自作(未完成ですが…)のフレームワーク「天の川(Amanogawa)」を利用しようと準備したり…などしておりますうちに、ドメインを取ったのだから、やっぱりこのサイト「プログラムとはずがたり」の中でやるのが「不自然ながら自然なことかな…」(笑)という結論に達しましたので、そうしてみることにしました。
取りあえず、一部を公開してみたのですが…前文と用語解説は現在鋭意追加中です。しかも、読み返してみると文章が固く、これでは「超現代語訳」とは言えない感じも否めないですね(苦笑)。
いずれにせよ、まだ確定ではないので今後大きく修正していく可能性もあります。自分でさえも今後はどうなるか全く想像もつきませんが、まずは前に進んでみようかと思います…。
「まず決める…そしてやり通す…これが何かをやる時の鉄則ですわっ」と、某プラントの歌姫も言っておりましたので(爆)。