弐条海月の とはずがたり

そこはかとなく書き綴るブログなるもの

» 2009-06-22の日記

トモダチコレクション…

 仕事仲間のT女史が、任天堂DSのゲーム「トモダチコレクション」を購入したそうです。「トモダチコレクション」は、島の住人として登録した「Mii」達の生活を見守るソフトだそうですね。さっそく私とGM君のことも登録してくれたそうですが、さっそく彼女なりの悩みがあるのだとか…。

 私とGM君がモデルのMii達は「私をおいて2人はすでに友達になってる…」(T女史談)とのことです(笑)。何でも、一緒にゲームをしたりCDを聴いて踊ったりしているそうで、「現実と同じじゃん…と思った」と話しておりました(爆)。

 そうそう、私の顔は目が細く眉は一本調子で鼻も線で表現できる感じで、口はへの字…などと単調なパーツで構成されておりますので、自宅のWiiに登録してあるMiiは我ながら上出来な感じです(笑)。

 ということで「私ではない誰かが作った私(Mii)がどんな顔をしているのか…見てみたいものだ…」とT女史に話しましたら「私が見た印象をMiiにしているから…見せるのは恥ずかしい…」と照れ笑いを浮かべておりました。

 また、いつもニコニコしているGM君の顔をどのようにMiiで再現しているのか…それも気になるところです(笑)。



空を見て思うこと…

花三色の競演

花三色の競演

 今日はかろうじて晴天といった感じでしたが、風が少し強かったですね。空を見上げて見ますと、高い位置にある白い雲が薄くたなびくその下を、厚く重たげな灰色の雲が流れております。その雲の流れが早いのを見ておりましたら、上空からこの空を見たならば、どのように見えるのだろうか…大きな渦を描くように雲が流れる様子を勝手に想像しておりました。

 スミマセン。冒頭の文と写真はまったく関係がありません。散歩していた時に何気なく撮ったうちの1枚に過ぎないのです。帰宅するとまだかろうじて明るかったので、一家連れだって図書館まで本を返しに行ってきたのです。閉館時間はとうに過ぎておりましたし、どのみち今日は休館日でしたのですが(笑)、散歩に出掛ける口実がほしかったのかもしれません。

 普通に歩いていると見落としてしまうような風景でも、2歳の三男を連れて歩くとゆっくり、それもしばしば立ち止まらねばなりませんので、小さな感動をたくさん味わうことができます。「おとーさん、はな、きれいね」「ぴんく、しろっ、きーろ」と教えてくれる三男が可愛くて仕方ありません。それこそ…孫のように可愛いのですよ(爆)。


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