弐条海月の とはずがたり

そこはかとなく書き綴るブログなるもの

空を見て思うこと…

花三色の競演

花三色の競演

 今日はかろうじて晴天といった感じでしたが、風が少し強かったですね。空を見上げて見ますと、高い位置にある白い雲が薄くたなびくその下を、厚く重たげな灰色の雲が流れております。その雲の流れが早いのを見ておりましたら、上空からこの空を見たならば、どのように見えるのだろうか…大きな渦を描くように雲が流れる様子を勝手に想像しておりました。

 スミマセン。冒頭の文と写真はまったく関係がありません。散歩していた時に何気なく撮ったうちの1枚に過ぎないのです。帰宅するとまだかろうじて明るかったので、一家連れだって図書館まで本を返しに行ってきたのです。閉館時間はとうに過ぎておりましたし、どのみち今日は休館日でしたのですが(笑)、散歩に出掛ける口実がほしかったのかもしれません。

 普通に歩いていると見落としてしまうような風景でも、2歳の三男を連れて歩くとゆっくり、それもしばしば立ち止まらねばなりませんので、小さな感動をたくさん味わうことができます。「おとーさん、はな、きれいね」「ぴんく、しろっ、きーろ」と教えてくれる三男が可愛くて仕方ありません。それこそ…孫のように可愛いのですよ(爆)。


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