弐条海月の とはずがたり

そこはかとなく書き綴るブログなるもの

» 2009-06-03の日記

ドリンク飲み比べ…

ドリンク飲み比べ…

ドリンク飲み比べ…


 最近、スーパーで見かけて気になっていた2種類のドリンクを飲み比べてみました。一つは「スーパーレモンソーダ」、そしてもう一つが「ふってふってゼリー ハイレモン」。どちらも菓子が元ネタになっているもので、方や炭酸飲料に、方やゼリー飲料にアレンジされているため、飲み比べとして成立するかどうかは極めて微妙なのですが、まぁ良しとします(笑)。さて、さっそくお味の方を試してみましょうか…あっ、写真の奥でゲームをしている妻が写っていますが…それはスルーの方向で(笑)。

酸っぱさ健在…「スーパーレモンソーダ」

 「スーパーレモン…」と言えば、キャンディーです。初めて食べた時、そのあまりの酸っぱさに衝撃を受けました。あれは多分、小学生のころですね。炊事遠足の夜、水っぽいカレーをかき混ぜながら「スーパーレモンキャンディ」を舐めておりましたら、先生が「おっ、頑張っているかね」なんて私の肩をポンと叩きまして、その拍子に飴を喉に詰まらせて苦しんだ思い出があります(笑)。

 それはさておき…炭酸飲料になった「スーパーレモンソーダ」も、やはり「スーパーレモン」の名は伊達じゃないって感じです。アメコミ調のパッケージも健在ですしね。190mlという量が少なく感じてしまうほどのおいしさですね。でも、実際はこのくらいの量でこそ…なのかもしれません。量が多ければ多いほど、やはり舌がやられてしまうわけですからね(笑)。

優しい味が仇に…「ふってふってゼリー ハイレモン」

 一方の「ハイレモン」は、「スーパーレモン」より前から存在していたお菓子だったと思います。タブレット状のキャンディですので子どもにとっては薬を飲んでいるようなドキドキ感があったように記憶しています。姉妹商品にヨーグルト味のがあったな…と思っておりましたら、日記を書いている私の隣に座る妻が「ヨーグレットね」と横やり(爆)。聞いてもいないのに妻よ、ありがとう(笑)。

 さて、そんな「ハイレモン」は、「スーパーレモン」ほど酸っぱくない、優しい味だったと思うのですが…横から妻が「でも、たくさん食べると舌がやられるよね。口の中で溶けていくと端が鋭利になる感じで…」。思わず「分かる、分かる」と相づちを打って、ハイレモン談義に花を咲かせてしまいました(笑)。

 再度、さて、そんな「ハイレモン」がゼリー飲料になりました。缶に書かれた説明によると、「ふる回数でいろんな食感が楽しめる」とのこと。「5回ふり」はプルップルッ食感、「20回ふり」はとろーり食感になるとか。しかも、缶には5回が「イチ押し」と書いてあるではないですか! ここは男らしく1回だけふることにしたかったのですが、缶から出てこない状態だと困りますので、おとなしく推奨の5回でいきました。

 うーん。飲む順番が悪かったです。完全に失敗ですね。先ほどの「スーパーレモンソーダ」の酸っぱさにやられてしまっていて、「ハイレモン」の味が分からないのです(笑)。「5回ふり」はプルップルッとした食感だけは分かるのですが…。同じく「スーパーレモンソーダ」の酸っぱさにやられてしまっているであろう妻は「普通のハイレモン(タブレット)を食べて、別にゼリーを食べた方が良い感じね」とピシャリ。今回の飲み比べは残念な結果に終わってしまいました(笑)。


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