弐条海月の とはずがたり

そこはかとなく書き綴るブログなるもの

「プラモデルとはずがたり」の更新お知らせ

 このサイトの別館「プラモデルとはずがたり」にコンテンツを追加しましたー。最近はガンプラ制作の時間がなかなか取れませんので、今回はGM君のコレクションから「ガンダムアヴァランチエクシア」を紹介しております。お暇ならどうぞー。


古典「とはずがたり」超現代語訳…

花火02

花火02

 日記とは何の関係もないのですが…花火大会の写真がかなりあるのでしばらくはこれを使っていこうと思っております。さて、今日はこのサイト「プログラムとはずがたり」のコンテンツ「超現代語訳 とはずがたり」のページで、古典原文の用語解説を表示する方法を検討しておりました。ちょうど良いものが見つかりました。このサイトで使っております Javascript のライブラリ「Jquery」用のプラグイン「facebox」というものです。さっそく実験してみましたよ。

 「超現代語訳 とはずがたり」のコンテンツ充実がはかどらない理由のひとつが、用語解説の置き場所でした。とりあえず3カラムのレイアウトのうち、右側のボックス内に用語解説を表示する仕様にしてスタートしたのですが、これですと、ソース上は左側メニュー項目の下に用語解説が記述されることになってしまい、文書構造がおかしくなるのが悩みのタネだったのです。

 用語解説の内容は、データ上ではカラムの真ん中に表示される古典原文と同じファイルに収まっており、このサイトのフレームワーク「天の川(Amanogawa)」でデータを読み込んだ後、超現代語訳に特化したプログラムを使って古典原文と用語解説を分離、それぞれレイアウトに落とし込む方法をとっておりました。フレームワーク「天の川(Amanogawa)」の汎用性がどんどん失われていくのは忍びないのですが、とりあえずこれでスタートし、後に古典原文をクリックすると用語解説が小さなウインドウで表示されるような方法をとりたいと思い、良いものがないか探していたのです。

 Jqueryのプラグイン「facebox」は、とても良い感じです。画像をクリックするとダイアログウインドウで表示する類のプラグインなのですが、画像だけでなくdiv要素の中身も表示できるのが魅力です。角丸ウインドウは半透明のpngファイルを使用しておりますので、IEでも問題なく表示できます。
 そんな「facebox」のダウンロードは「facebox」の公式サイトへどうぞ。

 いずれにしても、この「facebox」を使えば、理想の表示ができそうです。これで超現代語訳がはかどるかも…と言いつつ、今日も原文入力だけで終わってしまいました。ですが、用語解説の問題が解決したので、まずはすでに訳を公開しているページの用語解説を入力し、その後、すでに訳した部分が数ページ分あるので公開したいと思います。もし、楽しみにされている方がおりましたら、今しばらくお待ちくださいませ。

※この記事は過去のサイトから移行したものであり、
現在の内容とは異なっている場合がありますことをご了承下さいませ。


超現代語訳「とはずがたり」のこと…

 古典「とはずがたり」の超現代語訳に挑戦しておりますが…まずはそれを公開するためのページ作成に負われている状態です。

 当初は通常のページ用テンプレートとは違うスタンスで作成した専用テンプレートを使うつもりで用意までしましたが…調整が面倒でしたので辞めました(笑)。通常のテンプレートと同様のもので進めることとし、微妙な違いはCSSを書き分けることで解決させます。

 また、超現代語訳用のPHPコントローラーは、やはり専用の動きを導入。コントローラー内でファイルを読み込み、原文・訳文と用語解説とを分離、表示させる仕様に変更しました。そして、再度CSSの調整…。早く実際の古典解析と訳文作成の作業に入りたいのですが、超現代語訳を行うに当たっての前文作成もまだ済んでおりません。まだまだ先にやることがありそうです。


ついに始めた超現代語訳「とはずがたり」…

 プログラム関係と並び再重要視しておりました新コンテンツ「超現代語訳「とはずがたり」」を立ち上げました。

 それに伴い、通常のサイトのテンプレートを改造した超現代語訳専用テンプレートを作ったり、サイトのCSSを見直し、超現代語訳専用のCSSを作ったりしました。

 通常のテンプレートと超現代語訳のテンプレートでは、同じ3カラム表示でも解釈が全然違うのです。まだ、超現代語訳専用のページは表示が不完全ですが、早急に完成させたいと思います。何より目的は中身の充実に他ならないのですから。

 私が超現代語訳に取り組む古典「とはずがたり」は、鎌倉時代の上皇に仕えた後深草院二条という女性が残した日記+紀行文学です。その「超現代語訳」では、その名の通りできるだけ分かりやすい言葉で訳してみようという私の取り組みです。「tohazugatari.com」という独自ドメインを取得した以上は、それに恥じないものにしなければならない…と思いまして、古典「とはずがたり」の超現代語訳にも取りかかることにしたのです。

 当初は「とはずがたり」の超現代語訳を別サイトにて展開することも考え、Wordpressの箱を用意してみたり、このサイトでも使っております自作(未完成ですが…)のフレームワーク「天の川(Amanogawa)」を利用しようと準備したり…などしておりますうちに、ドメインを取ったのだから、やっぱりこのサイト「プログラムとはずがたり」の中でやるのが「不自然ながら自然なことかな…」(笑)という結論に達しましたので、そうしてみることにしました。

 取りあえず、一部を公開してみたのですが…前文と用語解説は現在鋭意追加中です。しかも、読み返してみると文章が固く、これでは「超現代語訳」とは言えない感じも否めないですね(苦笑)。

 いずれにせよ、まだ確定ではないので今後大きく修正していく可能性もあります。自分でさえも今後はどうなるか全く想像もつきませんが、まずは前に進んでみようかと思います…。
 「まず決める…そしてやり通す…これが何かをやる時の鉄則ですわっ」と、某プラントの歌姫も言っておりましたので(爆)。


「プラモデルとはずがたり」もね…

 朝起きると、うっすらと雪が積もっておりました。道路脇の雪はまだ多いのですが最近は雪解けが進み、路面の雪はすっかりなくなっている状態でしたので、ふわふわと積もった雪が新鮮に思え、また、季節の変わり目であることを強く実感しました。

 今日は私の友人であり趣味のガンプラ制作の師匠、GM君の家に行って来ました。このサイトの別館でありプラモデル製作に関することを綴るブログ「プラモデルとはずがたり」が最近、おろそかになっておりますので、仕上げ待ちの状態で放置していたギャン(UGHC、1/144)を持参し、つや消しスプレーで仕上げてきました。

 GM君の家では、アドバイスを受けながらスプレー仕上げをさせてもらいました。今回は初めて、バラバラにしてパーツ毎にスプレー仕上げを行いました。詳細は「プラモデルとはずがたり」でどうぞー。

 それから、GM君に「プラモデルとはずがたり」の投稿方法を教えてきましたので、今後はGM君の投稿が増えてくることと思います。ガンプラに囲まれ、ガンプラとともに生活をしているGM君の場合、ブログに載せるネタは十二分にあります(笑)。後は写真を撮って文章を書くだけですよ。GM君(笑)。


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