HSPで開発したアプリの改良…
Windowsで動作するフリーのインタプリタ型プログラム言語「HSP(Hot Soup Processor)」にてテキストファイルを整形し、画像があればサーバーの所定の場所に保管するアプ
リを開発し仕事で毎日運用しております。バグではないのですが…動作が遅い部分を解消しようと思い、見た目上・動作上の仕様変更はせずにソースのみを書き直しております。
今日はそのお話。
このプログラムは、先述した機能のほかに、もうひとつ、仕事上で使うテンプレートを作成する機能があります。テンプレートは日替わりのため、その日に処理するテキストに合ったテンプレートファイルを選択すると、Adobe「Illustrator」で開くテンプレートファイルが作成されます。ファイルの作成後、ファイル名は年月日の付いた名称に変更されます。
今まではテンプレートができた際に、ご丁寧にも「ファイル名○○○を作成しました」というダイアログを表示しておりました(笑)。その後すぐにIllustratorで作業するので、本当はダイアログなんていらなかったんですよね(笑)。そこでダイアログを出さないようにしました。これだけでずいぶんと気がラクになるものです。「小さな変更、大きな成果」それを実感しました。
また、サーバーの所定の場所にテキストや画像を保存した際にもダイアログが出ます。この部分もソースの書き直しを進めつつ改良していこうと思っております。
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