弐条海月の とはずがたり

そこはかとなく書き綴るブログなるもの

» 2011年11月の日記

日曜日の過ごし方…

先週と今日は次男の学芸会、三男のおゆうぎ会と行事が相次ぎました。先週は三男がおたふく風邪にかかっておりましたので、妻が三男と留守番をするため私は1人で学芸会を観に行ってきました。結局、三男は幼稚園を1週間も休むことになり、おゆうぎ会の練習もままならない状態だったのでした。そして…。

前日になってまさかの発熱。おたふく風邪の病み上がりで体力がなくなっていたのでしょうかね。風邪気味だった長男の風邪がうつってしまったようなんです。元気がなく、晩ご飯の途中で寝てしまいました。

これでは明日のおゆうぎ会は厳しいかなぁ…と思っておりましたら、翌朝は驚くほど熱が下がり本人は昨日よりずっと元気な様子。ただ、平熱まで下がったというわけではないので、本人にどうするか聞いたところ「おゆうぎ会に出たい」ということでした。実際に幼稚園に行くのは賞味2時間。歌と器楽、踊りとハードでしたが頑張っており、成長が感じられました。「風邪なのにご苦労様ー」ということで、おやつを買って帰りました。

午後からは晩ご飯の食材を買いに出掛けてきました。その後、洗車をするつもりで出掛けたのだけれど、洗車場が混んでおりましたのと、夕方になっていたことで洗車は断念。車の中を掃除するだけになってしまいました。せっかくLIFEさん提供のプラスチック・クリーナーを使って黒い樹脂製フェンダーを綺麗にしようと思っておりましたのに…残念です。


階段下のスペースと猫…

引っ越しをして大きく変わったのがパソコンの環境ですね。MacBook Pro(Early2011)は階段下にある1畳ほどの書斎的スペースに置いてます。椅子の後にはソファーがあるので、階段の柱とソファーの間からしか入れません。右横には格子状の壁があるので、ちょっとした「閉鎖空間」です。すごくいいスペースで気に入っているのですが…。我が家の猫もどうやら気になっているスペースがあるようで…。

机の横にカラーボックスを置いていて、そこに細かいものを「取りあえず」入れているんです。「取りあえず」というのはまだ中身を精査しておらず、普段は使わないので2階に上げて収納すべき物がまだありそうだから。実際に精査する余裕はまだありませんが(笑)。

それで、カラーボックスには布製の物入れを置いておりますけれども、その中に猫が入るんですよね(笑)。物入れを出そうと思い引っ張ると、想像を遙かに超えた抵抗感がある。「あれ?」と思って中を見ると、もふもふとした毛がこんもり…。体重8kgを超える猫が中に入っていれば、物入れを片手で気軽に引っ張ると、びっくりするくらい重く感じますよね(笑)。私だけのスペースなので、占領されたような気分。何となくおもしろくないです(笑)。

そこでカラーボックス内の「自称ねこハウス」から退去していただくことにしました(笑)。その方法とは…カラーボックスに扉を付けること。ちょうど、ニトリで購入したカラーボックスなので、扉を後付けできるもよう。実際に扉を買ってきたのはずいぶん前なのだけれど、最近は仕事を終え晩ご飯を食べてから買い物に出掛ける用が続いたので時間がとれず、ようやくカラーボックスに扉を付けることができました。

新しい物好きなので扉を確認する我が家の猫。「ふっふっふ、これでもう中には入れまい…」と思ったら、気付けばテレビの横にある別のカラーボックスの物入れにもふもふとした毛がこんもり…。入れるところがあれば、どこでもいいようです(笑)。

そうそう。書斎的スペースにある机の引き出しには、もう半年近く前に購入したのに忙しくてまだ使っていないMIDIキーボードが入っております(爆)。ですので、引き出しにはほんの少ししか物が入らないですし、キーボードの奥に少し、横に少しだけ開いたスペースに入れられる物なんて、かなり限定されてしまうと思います。本当に、何を入れようか…悩みますね。

できればMIDIキーボードのレビューなんかもしたいのだけれど、それはまだ先になりそうです。


玄関にカウベル…

20111119-073842.jpg最近、雑貨屋さんに行く機会が多いです。自主的にではなくて妻に連れられる形で(笑)。色々と購入したもののうち、これは良いアイディアだなぁと思ったのがカウベル。今日はそのお話。

妻によれば「玄関のドアが開いても気付かないことがあってびっくりしてしまうから、カウベルを付けたらいいかなと思うんだけど…」ということでした。
雑貨の卸会社のサイトにあったPDFのカタログを見て「こんなカウベルが欲しい…」とアタリを付けてはいたものの、まさか地元の雑貨店に希望通りのカウベルがあるとは妻も思っていなかったらしく、見つけた時はキャッキャと喜んでおりました。それで、早速お買い上げ(笑)。

玄関のドアに付ける方法として…最初は針金を使ってみたのですが、ドアを開けてもカウベルが揺れず音がなりませんでした(笑)。次に表札をかけるのに使ったひもで付けてみたところ、ドアの開け閉めで良い音が出るようになりました。

ですが、どうも音がなるたびに「いらっしゃいませ〜」と言いたくなります(笑)。そんな音が出るんですよね。


「ボジョレー・ヌーヴォー」解禁日

20111118-080757.jpg11月の第3木曜日である今日は、言わずもがな「ボジョレー・ヌーヴォー」解禁日。販売解禁となる午前0時に販売を始めてパーティーなどが開かれたりもしますけれども、私はどちらかと言えば慌てず後からゆっくりと味わうタイプの人間です(笑)。今回私が購入したのは、人気コミック「神の雫」とブルゴーニュの名門「アルベール・ビショー」のコラボレーション・ヌーヴォーでした。今日は「ボジョレー・ヌーヴォー」のお話。

20111118-084516.jpg私が購入したのは3種類のコラボレーション・ヌーヴォーのうち「ボージョレ・ヴィラージュ・ヌーヴォー 神の雫ラベル」。平安時代一の美女とされた小野小町をモチーフとするラベルのヌーヴォーです。

「ボジョレー・ヴィラージュ」という種類は、ボジョレーを生産する96の村の中でもソーヌ・エ・ロワール県にある8村とローヌ県にある38村で作られた品質の高い新酒をそう呼ぶものです。さらにより範囲が限定された地域で作られるワインは「クリュ・ボジョレー」と言って、村の名前を付けて販売することがワイン法によって許されています。こちらは気軽には買えないですけれども。

そうそう。このワインは「神の雫」の原作者、亜樹直氏によるワイン表現をもとに、オキモト・シュウ氏がイラスト化したラベルが貼られているヌーヴォー。メルシャンが手がけたこのコラボレーションは2006年に始まり、今年で6年目なのだそうです。

しかも、世界唯一のボージョレ・ヌーヴォーのコンクール「トロフィー・リヨン・ボージョレ・ヌーヴォー」(2010)で大金賞に選出された名誉あるワイン。ただのコラボ商品ではないということですね。

ちなみに、通常タイプの『ボージョレ・ヌーヴォー 神の雫ラベル』は「源氏物語」の紫の上をイメージしたイラストをラベルにしており、白いヌーヴォー『マコン・ヴィラージュ・ヌーヴォー 神の雫ラベル』は、静御前をイメージしたものでした。公式サイトでラベルの絵柄が公開されておりますが、これもいいですね。

さて、あとはいつ飲むか…なのですが、私は毎年10月半ばから12月の下旬まで大きな仕事で多忙になります。その仕事がひと段落するころにようやくボジョレーを飲むというおかしな風習にとらわれております(笑)。とは言え、以前よりその縛りを緩くしておりますし、今日のうちに飲んでしまおうか…とも思ったのですが、晩御飯が豚汁、長いも、茄子の焼き物、いなり寿司という純和食のラインナップだったので、やはり次の機会にしようと決めました(笑)。


iOS 5.0.1

Appleの「iOS 5」が先日、5.0.1にアップデートされましたね。バッテリーの駆動時間が短い問題が修正されたとのことでしたが、どうやら完全には解決できなかったようで、一部で問題が残っているらしいです。

私と妻が使っているiPhone 4Sでは、取り立ててバッテリーの持ちが悪いなぁとは思わないのですけれども。これは以前使っていたiPhone 3GSのバッテリーが劣化していたからかもしれないですね(笑)。

さて「iOS 5.0.1」へのアップデートですが、妻のiPhone 4Sではアップデートを行いましたが、私のiPhone 4Sは見送ります。というのはJBをめざすならば安易なアップデートは禁物だからです(笑)。

そんな感じで、iPad2のiOSは5にすらしておらず、初期状態の4.3.5のままです。iPhone 4SやiPad2でのJBに関する話題が気になる今日この頃です。


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