弐条海月の とはずがたり

そこはかとなく書き綴るブログなるもの

» 2011-11-09の日記

おたふく風邪…

三男がおたふく風邪にかかりました。1週間はお休みしなければならないとのことで、同様に妻も仕事を休んで看病することに。「私も体調を崩していたから、ちょうど良かったのかもね」と妻。「それにしてもおたふく風邪か…これが最後のチャンスかもしれないな」と私。三男には悪いのですが、j私たちはおたふく風邪を待っていたのです…その理由とは!?

小学校4年生の次男が、おたふく風邪にかかっていないのです(笑)。長男がかかった時は子どもの時にかかったことのなかった妻がかかりました(笑)。成人男性がかかると良くないというので、そんな話をちょっと大げさな感じで次男にしたら、不安になってしまったようで…おたふく風邪にかかることを夢見ていたのです(笑)。

引っ越し後、三男は環境の変化からか疲れやすくなり、晩ご飯前に寝てしまうことが多かったんですよね。たぶん、幼稚園が終わった後の時間外保育で疲れてしまうのだと思うのですが…妻も仕事を始めたので致し方なく…。

そんな感じで体調が良くないところだった三男を昨日、幼稚園に迎えに行ったら具合が悪そうだったんです。夜、体温を測ると熱がありました。心配だったのですが今日は朝から熱もなく元気だったんです。

ところがほっぺたが膨らんでいて…素人目にもこれはおたふく風邪(笑)だ。ということになりまして、病院に行ったんです。案の定、待合室から隔離されたようで、おたふく風邪との診断。1週間は自宅で過ごしてください…とのことでした。

おたふく風邪を待ち望んでいた次男は「今日から三男と同じベッドで寝るー」と張り切っております(笑)。次男と三男はもともと同じ部屋なので、おそらくは次男も念願のおたふく風邪にかかるのではないかと思うのですが…。何か、病(やまい)を望んでいるかのような不謹慎な書き方になってしまったのだけれど、当の三男はほっぺたが膨らんでいるほかは熱もほとんどなく、元気です。ただ、食べ物をかんだりすると頬と首の辺りが痛いみたいです。


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