弐条海月の とはずがたり

そこはかとなく書き綴るブログなるもの

» 2009-01-21の日記

Zガンダムの話…

 Zガンダム47話まで観ましたよ。あと3話。明日観てしまおうと思います。

 GM君に「順調にZを観ているよ」と話しましたら、「よしよし」とばかりに満足そうな笑みを浮かべておりました。この後は「滑らかに劇場版を観たら?」と言っておりましたが、このサイト「プログラムとはずがたり」の調整・機能追加もありますし、別館の立ち上げもやらねばなりませんので、アニメは少しだけお休みしようかと思っております。


深い衝撃…

 昨日の話なのですが、とてもインパクトのある人物を見かけました。深い衝撃、ディープインパクトです。「その驚きを誰かに伝えたくてね」と仕事仲間の女の子に話しましたら「日記、日記」と言っておりましたので、ここに書いておくことにします。批評や批判ではありませんので、あくまで私が見たままを書いておきます。

 想像してみてください…
・ウエスタンな感じのブーツ
・ピッタリとした紫のデニム地っぽいパンツ
・腕にヒラヒラとした飾りのついた皮製の上着
・紫で大胆な花柄の模様が透かしで入っており、それ自体が透けるような生地のシャツ
・モスブラウンの大きなサングラス(時間帯はすでに日没後)
・上記はおそらく女性物のアイテムと思われる…
・それらに身を包んだ人物は小柄で細身
・髪は短くツンツンとした印象で、金色に染めている
・50歳代の男性…
 

 イメージでお伝えするならば、小柄で細身のパンチェッタ・ジローラモさんに、志茂田景樹さんプロデュースの過激な服を着せたような感じ、と言えば分かっていただけるでしょうか?

 確かに奇抜な印象ではありましたが、その方にはとても良く似合っておりましたし。インパクトがあったという点で考えると、ひとつのファッションとしては成功の部類なのだろうと思います。実際に、驚いたのは私だけではないようで、多くの人が振り替えって彼のことを見ておりましたけれども。

 繰り返しますが、誰かを批評したり批判するようなつもりは全くありません。彼はそのアイテムを履きこなしていたし着こなしておりましたので…。ただ、あまりに深い衝撃がありましたので書き留めておこうと思っただけです。

 自分のスタイルを貫くこと…それは何かを表現することを仕事で選んでいなければ社会の中では難しいとされるものです。趣味で音楽や文章、俳句、短歌を創作している私としては、ファッションという別分野ではありますが、自己表現の手段を確立していることに、ある意味うらやましさを覚えるほどでした。


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