弐条海月の とはずがたり

そこはかとなく書き綴るブログなるもの

» 2011年5月の日記

匂いフェチにもほどがある…

今日は午前中から頭痛があり、昼と夜に頭痛薬を飲みました。風邪なのでしょうかね。目のかゆさを感じるようになってきているので花粉症の症状が出てくるのかもしれません。いずれにしても今日は具合が悪く、特筆すべきこともないので、昨日の話を書きます。

昨日は自転車で妻と出かけたと書きました。ローソンに行った後、ドラッグストアへ。妻はたいてい、デオドラント系のスプレーとかのテスターがあると手に取って匂いをかぐんですよね(笑)。それであれこれ批評するんです。

例えば…
「あーいい匂いする」
「美味しそうな匂いだわ」
「んー、いい匂いだぁね」
「ん?これはトイレの香水ね(笑)」
「ちょっと、これ懐かしい匂いじゃない?若い匂い?学生の頃付けてたコロンみたいな(笑)」
「こんなガムあるー」
「よだれ出そう(笑)」
「うわ、これくせっ(笑)これはないわ(笑)」
とか言い、私にも匂いをかげとしつこく進めてくるんです(笑)。

この日はシーブリーズが7種、8×4が4種の匂いをかぎ、キャッキャ言いながら批評(笑)。その後、私は別の売り場に行きましたのでよく分からないのですが、合流して店を出る時には「あの後でBANの匂いをかいだんだけど、なかなか…どれも良い匂いだったわよ」と嬉しそうにしておりました。

そこで私が「さんざんお楽しみだったようだが、で、何か買ったのか?」と訪ねますと「ん?何にも(笑)」という返答。「あれだけ匂いをかいでおきながら、何も買わんかったんかいっ!」と突っ込んでしまいました(笑)。

余談ですが、この前焼き肉屋さんの前を自転車で通ったとき、後ろを走る妻がこんなこと行ってました。

「うわっ、いい匂い。ご飯くださーい(笑)」


「けいおん!!フェア」第2弾…2週目

ローソン「けいおん!!フェア」第2弾の2週目。先週にも増して嬉しいような困るような複雑な気持ちです(笑)。先週と同様に、またも限定商品があるのだとか…。しかもお菓子のほかに雑貨が目玉商品のようで…さっそく出勤前にローソンに寄って目玉のホッチキスを購入してきました(笑)。仕事で使っているホッチキスが不調なので、そろそろ新しいものを買おうと思っておりました。この機会に「けいおん!!」のホッチキスをこっそりと使おうか…なんてことを考えておりましたが、なんかもったいなくて使えなさそうです(笑)。

このホッチキスはけいおんキャラが劇中で結成・活動するバンド「HTT(放課後ティータイム)」の曲名「わたしの恋はホッチキス」にちなんだ商品。まさにホッチキスです(笑)。楽曲のほうは、伸びやかのギターリフのイントロが印象的な良曲。それにちなんだ商品ですし、今回のフェア2週目の目玉商品のようなのでなくなる前に…と思い、時間のない中で慌てて購入しました。

商品の中身は…親父が使うことを頑(かたくな)に拒むかのようなピンクの水玉が可愛らしいホッチキス。使うことを心の底からためらわせるであろう「けいおんキャラ」のイラストとロゴマークをあしらった極めて高いプレミアム感を感じさせる針。そして、その針はアニメのアイキャッチでおなじみのカセットテープを模したニクイ仕様のケース納められております。それから、水玉のホッチキスに貼ることのできる「けいおんキャラ」5人分のステッカーでした。

いっしょに購入したのは、劇中歌「ふわふわ時間」をイメージした米菓「ふわふわせんべい」、同じく劇中歌の「カレーのちライス」から「カレーのちライススナック」。そしてキャラメルコーンとのコラボ商品「キャラメルコーン いちごショートケーキ味」でした。

このほかに、私は購入を見送りましたが「あぶらとり紙」「インデックス付箋」「デンタルキット(コップ、歯ブラシ、歯磨き粉のセット)」もありました。

夜になってから、朝行ったのとは違う、家から離れたところにあるローソンへ妻と自転車で行ってきました。そこにはもうホッチキスはありませんでしたが、「ハートフルクッキー ホワイトクリーム」「放課後カフェオレ」を購入。それと、先週からの商品である「バウムクーヘン」と「焼きカレーパン」が売られていたのでゲットしました。

「けいおん!! 放課後バウムクーヘン」は、ケースの蓋を開けるとキャラクターのイラストが立ち上がる、子どもの絵本さながらの仕様なんです。知っていて開けているのに思わず「おーっ」と声が出るあたり、自分は実に馬鹿だな、と思いました(笑)。それにしても、このバウムクーヘン、ぱさぱさしていてあまり…(略)。

夜9時過ぎに帰宅しましたが、その時点ではすでに近くの3店舗にホッチキスはないとう情報を得ました。やはり朝に買いに行ったのは正解でした。

ですが「けいおん!! ティーカップ&ゼリー」を買い忘れたことに気づきました。うーん、また行くか、いや行かざるべきか…迷いどころです(笑)。

「けいおん!!フェア」は23日まで。公式サイトはこちら(http://atg.to/campaign/static/k-on/original/)です。


自転車折り畳めない(笑)

仕事をしていると妻から電話がありました…。内容は「貴方の自転車を使いたいんだけど…」という内容。まさか妻の自転車が不調なのか?と思いきや、理由は別のところにあるようで…。

そもそも、昨日は終日ネットブックの作業に追われていたせいで、外出することはできませんでしたが、夕方になって長男の自転車のパンク修理をせねばならぬことを思い出し作業しました。ついでに妻の軽快車と次男のMTBルック車の注油などを行いましたから、妻の自転車が不調のはずはないのです。

妻「私の自転車は重いから、貴方ので河川敷までビューンと行ってくるの」
私「俺の自転車なら、いちいち断らずに自由に乗ればいい…」
妻「そんなことは分かってるけど…」
私「戻りが遅くなるとか、そういうことか」
妻「実は…お、折りたたみの部分が元に戻せなくて…」。
私「ぷぷっ(爆)」
妻「ムキー(怒)」

つい笑ってしまいましたら、電話の向こうでお怒りのご様子だったので、口頭で説明することにしました。

私の自転車は、折りたたむのも元に戻すのもとても簡単なんですが、おそらくは自転車に乗っている時にアクシデントで折りたたまれてしまうのを防ぐために、ヒンジの部分にちょっと仕掛けがあるんです。だから、そのままでは折りたたむことも元に戻すこともできず、折りたたみのレバーをちょっと持ち上げるようにしなければ入らない仕様なんです。

そのことがなかなかうまく妻に伝わらず困りました。しかも、どのようにすればOKなのか妻には検討もつかなかったみたいで、説明には難儀しました。これについては、あらかじめ教えておけば良かったと後悔しました(笑)。

ちなみに私の自転車はDOPPELGANGER(ドッペルギャンガー)202 / blackmax。メーカーのビーズさんが、折りたたみ方の動画をYouTubeにアップロードしているのを後で思い出しました(笑)。

そう言えば…一緒に出掛けた時は私の自転車に妻が乗り、妻の軽快車に私が乗ることはよくあっても、妻が一人で私の自転車で出掛けるのは初めてのことです。後で妻に聞きましたら、いつもは30分くらいかかる目的地に20分で着いたとか。まったく人のことは言えないのですが「早すぎだろ、スピード出すな」と叱っておきました(爆)。


「HP Mini 1000 VIVIENNE TAM Edition」英語キーボードの換装と感想

家でも会社でも英語キーボードを使いたいと思い、主に会社で使っているネットブック「HP Mini 1000 VIVIENNE TAM Edition」を日本語キーボードから英語キーボードへと換装しました。その方法と感想を明記しておきます…。途中、まさかの展開になり大いに焦りましたが、何とかこと無きを得ました(汗)。

まずは「HP Mini 1000 VIVIENNE TAM Edition」を裏返します。

背面にある2カ所のロックを解除してバッテリーを外すと、2つのネジが見えます。これがキーボードを止めているネジです。小型のプラスドライバーでネジを外します。

ここで注意…この2本のネジはそれぞれ長さが異なりますから、どちら側のネジか確認しておく必要があります。ちなみに裏面のネジがある付近をよく見ると、何やら記号と数字が書いてあります。上側は「M=1.6×6」。私はこれを見て1.6がネジの太さ、6がネジの長さを示していると思いました。同様に下側を見ると「M=1.6×4」とあります。4がネジの長さだとすれば、上のネジより下のネジのほうが短いはず…はい正解(笑)。

2本のネジを外したら、次は背面にある丸い穴の向こう側を押します。押しているのはキーボード裏面。グイグイと押すと少しだけキーボードが浮いてきます。ですが筐体左右で挟み込むように止まっているので、指でぐいぐい押しながらキーボードをたわませないと外れませんでした。何度もこの作業を繰り返すとキーボードが壊れそうな心配がありますね。まぁ実際には何度もやる作業ではないのですけれども(笑)。丸い穴が2カ所くらい開いていればもう少し楽に外せる気がしますね。


キーボードが外れてもコネクタが基盤に取り付けられているので、それを外さねばなりません。ケーブルは筐体側は外れますが、キーボード側は外れる仕様にはなっておりません。新しいキーボードにもケーブルがついております。ケーブルのコネクタ部分は白い台座部分とそこに差し込まれるケーブルを挟むように抑える黒いパーツで構成されており、黒いパーツを爪で手前側に起こしてやるとケーブルが引き抜ける仕組みでした。後は新しい英語キーボードのケーブルをコネクタに差して黒いパーツを戻して固定。キーボードを筐体にはめ込みますが、これはキーボード手前側にある出っ張りを先に筐体に差し込み、左右どちらかのキーボードのふちを押し込むと、パチンとはめ込むことができました。後はネジ2本を閉め込んでバッテリーをセットしたら換装終了。感想は「これはいいものだ…」です(爆)。

英語キーボードの動作は夢OS Xで確認したのですが、夢OS Xは設定が面倒だったので日本語キーボードへの対応策をとってなくて、最初から英語キーボードとして認識されていてたのでちょうど良かったです(笑)。テキストエディタで文字を打ち込み、キートップの刻印通り問題なく入力できることを確認しました。

何よりも英語キーボードにしたことにより、日本語キーボード固有のキーがなくなったことでキー配列に余裕が生まれたのは大きなメリットだと思います。「HP Mini 1000」を例に挙げるならば、日本語キーボードでは最下段のキーのピッチが細くなっており、数値では通常のキーよりも約4mm細いだけなのですが、その差はかなり大きく、多用するWindowsキー(実際はコマンドキー&Ctrlキーとして使っている)とか、Altキーが押しにくい印象がありました。それが英語キーボードになると通常のキーよりも最下層のキーの方が大きくなるオマケ付きで解決されたので、実に良かったと思います。

ただし…この話にはオチがありまして…。Windowsでは「Windowsキー」の右側に「Altキー」、その右に「スペースバー」と並んでおりますが、Macでは「Altキー」「Commandキー」「スペースバー」の順なんです。そこで今までの日本語キーボードでは「Windowsキー」と「Altキー」のキートップを入れ替えており、英語キーボードでもそのようにしようとキートップを外したのですが、キーの大きさだけが違うと思っていたら、キーを支えるパンタグラフのようなパーツ形状まで違っており、誤って2つとも壊してしまいました(泣)。

先述の通り、キーを支えるパンタグラフのようなパーツの形状が違うので、日本語キーボードの「Windowsキー」と「Altキー」のパーツは流用できず。通常のアルファベットキーともパーツの大きさが違うため「これは厄介なことになった…」と思っておりましたが、なんと日本語キーボードのスペースバー裏にあるパーツ2個がちょうど同形状であることが分かりまして、流用に成功。こと無きを得ました。ああ、良かった(笑)。


HP mini 1000の英語キーボード…

私が使っておりますネットブック「HP Mini 1000 VIVIENNE TAM Edition」を英語キーボードに変更しました。今日はそのお話。

思えばその昔…iBookを購入する際にシンプルな英語キーボードモデルを選ぼうと思っていたのですが、「いずれはPowerBook(当時)にしたいから、その時iBookはお下がりとして妻に使わせ…(略)」などと考えると簡単には英語キーボードを選択できなくて、断念した記憶があります(笑)。

その後はノートではなくデスクトップ型のiMacを使ってきたので、別個に英語キーボードを買えば良かったのですが…。家のパソコンで英語キーボードを使い始めるとなると、会社で使っているWindowsマシンも、最近ではモバイル用のネットブックなども英語キーボードにしたくなると思い…面倒なのでなかなか手が出なかったのも事実なのです。

ですが今年3月にMacBook Pro(Early2011)を購入する際は、思い切って念願の英語キーボードを選択しました。昔と違い今は子どもも大きくなってきましたから、「ノートPCはせせこましい印象があって好きじゃない。私は大画面なほうが好きなの」とのたまう妻ではなく、子ども達の誰かに無理矢理使わせることも可能になり、お下がりの心配はないと判断(笑)。「ならば英語キーボードにするしかないじゃないか…」と買ってしまいました。

結果は大満足。もともと日本語キーボードを使っていながらも、その固有キーである「無変換」「変換」「半角/全角」「カタカナ・ひらがな」キーを押したことがなかったので(笑)、英語キーボードに違和感を感じなかったのかもしれません。「@」とか「”」など若干異なるキー配列もすぐに慣れましたし。

ところが、MacBook Proを使い始めてすぐに思ったこと。圧倒的に会社のWindows機を使う時間のほうが長いということに気が付いたのです。そうするとキー配列の違いが気になり出します。そんな時、リサイクルショップで新品同様のIBM製英語キーボード「KB-9930」を発見。会社のWindows機の問題は解決できました。

そんな私が次に気になったのは、主に会社で使っているネットブック「HP Mini 1000 VIVIENNE TAM Edition」。これもやっぱり英語キーボードで使いたい…ということで、通常の「HP Mini 1000 Uzu」の黒い英語キーボードのほうが安いからそれでも良いか…と思いましたが、若干作りが違うとの情報を入手したため、赤い専用のキーボードを入手しました。

英語キーボードの換装と英語キーボードの感想は次の日記で(笑)。


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