弐条海月の とはずがたり

そこはかとなく書き綴るブログなるもの

HP mini 1000の英語キーボード…

私が使っておりますネットブック「HP Mini 1000 VIVIENNE TAM Edition」を英語キーボードに変更しました。今日はそのお話。

思えばその昔…iBookを購入する際にシンプルな英語キーボードモデルを選ぼうと思っていたのですが、「いずれはPowerBook(当時)にしたいから、その時iBookはお下がりとして妻に使わせ…(略)」などと考えると簡単には英語キーボードを選択できなくて、断念した記憶があります(笑)。

その後はノートではなくデスクトップ型のiMacを使ってきたので、別個に英語キーボードを買えば良かったのですが…。家のパソコンで英語キーボードを使い始めるとなると、会社で使っているWindowsマシンも、最近ではモバイル用のネットブックなども英語キーボードにしたくなると思い…面倒なのでなかなか手が出なかったのも事実なのです。

ですが今年3月にMacBook Pro(Early2011)を購入する際は、思い切って念願の英語キーボードを選択しました。昔と違い今は子どもも大きくなってきましたから、「ノートPCはせせこましい印象があって好きじゃない。私は大画面なほうが好きなの」とのたまう妻ではなく、子ども達の誰かに無理矢理使わせることも可能になり、お下がりの心配はないと判断(笑)。「ならば英語キーボードにするしかないじゃないか…」と買ってしまいました。

結果は大満足。もともと日本語キーボードを使っていながらも、その固有キーである「無変換」「変換」「半角/全角」「カタカナ・ひらがな」キーを押したことがなかったので(笑)、英語キーボードに違和感を感じなかったのかもしれません。「@」とか「”」など若干異なるキー配列もすぐに慣れましたし。

ところが、MacBook Proを使い始めてすぐに思ったこと。圧倒的に会社のWindows機を使う時間のほうが長いということに気が付いたのです。そうするとキー配列の違いが気になり出します。そんな時、リサイクルショップで新品同様のIBM製英語キーボード「KB-9930」を発見。会社のWindows機の問題は解決できました。

そんな私が次に気になったのは、主に会社で使っているネットブック「HP Mini 1000 VIVIENNE TAM Edition」。これもやっぱり英語キーボードで使いたい…ということで、通常の「HP Mini 1000 Uzu」の黒い英語キーボードのほうが安いからそれでも良いか…と思いましたが、若干作りが違うとの情報を入手したため、赤い専用のキーボードを入手しました。

英語キーボードの換装と英語キーボードの感想は次の日記で(笑)。


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