ハンドルポジションチェンジャーを付けて走ってみた

ハンドルポジションチェンジャーを付けて走ってみました。実はハンドルポジションチェンジャーを付けたのは昨日のお話。今日はいつもより早めに出社しなくてはいけない日だったので朝は車でしたけれども、帰りは自転車にしようと決めていたのです（笑）。こんな時、折りたたみ自転車だと本当に便利です。

今まではライザーハンドルをひっくり返して取り付けていたので、ハンドルポジションチェンジャーを取り付けたとは言えストレートハンドルに交換したのでそれほどポジションが変わったという印象はないですね。若干ハンドル位置が遠くなったかなーという程度。高さはもう少し下げることも可能なのですが、見た目がよろしくなくなるので余り下げないようにしてあります（笑）。

そうそう、写真は帰り道にとった写真。あまり奇麗な空ではなかったです。

ハンドルポジションチェンジャーを買いました

DOPPELGANGER（ドッペルギャンガー）202 / blackmaxに少し手を入れました。純正のライザーハンドルをひっくり返しポジションが低めになるようにして乗っておりました。もう少し前傾姿勢を取るためにハンドルポジションチェンジャーを購入してみたのです。今日はそのお話。

実は以前、ペットボトルケージを購入した時に一緒に注文しておきながらずっと放置していたハンドルがあるのですが…その時はあいにくハンドルポジションチェンジャーが売り切れていたんですよね。とかくハンドル周りの交換は保安部品とかブレーキとかグリップの脱着を含め面倒なので、ハンドルはハンドルポジションチェンジャーを購入する時に交換しようと思っていたんです。

で、Amazonでハンドルポジションチェンジャー「SATORI ABERHALLO ハンドルポジションチェンジャー」が売ってるのを見つけてすぐに購入しましたよ。2日で届いたのですが…妻が届いたことを教えてくれず…トイレに入って考え事をしていたら目の前にAmazonの箱があって気づいたという（笑）。そんなこともありました。

さて、このハンドルポジションチェンジャーを使うと、ハンドルが約5cm前に出せます。角度は上下それぞれ135度の調整が可能です。ハンドル周りはすっきりさせたい人もいるかとは思いますが、見た目もごつくなりそうなハンドルポジションチェンジャーは、私的にはいい感じです。

左が施行前。右が施行後。作業中、ずっと邪魔をしてくれた1号が我が家の猫（笑）。そう言えば、純正のステムがきつくてハンドルポジションチェンジャーがなかなか入らなかったですね（汗）。ぐりぐりと入れるうちにハンドルポジションチェンジャーのメモリが少しかすれてしまったのだけれど気にしないことにします（笑）。

今回購入したハンドルポジションチェンジャーはこちら。良い買い物をしましたー。

こちらは色違い。シルバーのハンドルやステムにピッタリですね。実は…妻の210はハンドル周りがシルバーなので、こちらに興味を示しているご様子（笑）。

それと、ハンドルの話も書いておきましょうかね。以前購入したバズーカ製の「ストレートアルミハンドルバー」と純正のハンドルとの比較。やっぱりライザーハンドルよりもストレートのほうがいいです。本当はブルホーンのハンドルが欲しいのだけど、そうするとブレーキ周りやシフターも交換しなくちゃならないので諦めてます。それにしてもアルミのハンドルは実に軽いですね。色が赤なのは、いずれ色んなパーツを交換していく時にオレンジ色のタイヤとかサドルが見つからないのでは…と思ったから。まぁ、最近になってオレンジ色のタイヤがあるのが分かったから、まだ揺れておりますけれども（笑）。

純正のハンドルはスチール製で意外と重いんですよね。もともとの幅は560mmですが私は左右3cmを切り詰めておりました。500mmの状態での実測値は374g。1cmあたりはおよそ7.48gですから、計算上ではノーマルのハンドルの重さはでおよそ420gだと思われます。

一方、バズーカ製の「ストレートアルミハンドルバー」は580mmのところ左右4cm切り詰めました。純正状態では180gありましたから1cmあたり3.1g。切り詰めた後は計っておりませんが計算上では155.2g。ハンドルポジションチェンジャーの重さを足してもトータルでは若干軽くなっているのではないでしょうかね。と思いきや、ハンドルポジションチェンジャーは230gでした。実際には少し重くなったということですね（笑）。

ここにも作業を邪魔する2号がおりまして…ハンドルを切り詰めて写真を撮ろうと思ったら足が…（爆）。あ、もちろん私の足ではないですよ（笑）。

ちなみに購入したハンドルはこちらです。