ヘアカラーの罠…
1週間ほど前の夜のお話…。任天堂DSのゲーム「イナズマイレブン3 スパーク」をまったりとプレイしていたところ、妻から「ヘアカラーが余ったから、ちょっと頭貸してー(笑)」という理由で呼ばれました(笑)。聞けば、泡で染めるタイプのヘアカラーが腰まで届くテラロングである妻の髪を染めてもなお余ったらしく、「残った分を親切にも貴方に付けてあげる。感謝してよね(笑)」ということのようでした。ところが…。
ゲームをしたままで、ペタペタと頭にヘアカラー剤を塗ってもらい、そのままゲームに興じていた私ですが…妻に「そろそろ時間だからお風呂で流してきてね」と言われておりましたのに、「ん?うん…」と生返事をしておりました。
気がつくとかなり時間をオーバーしておりまして、細い髪質の私の髪の毛がかなり奇麗なマロンブラウンに染まってしまいました(笑)。通常ならば30分ほど放置して洗い流すらしいのですが、私の髪が細く染まりやすいことから妻は20分経った段階で声をかけてくれたにも関わらず、私が生返事をしていたために30分以上放置してしまったというわけです(汗)。
洗い流しドライヤーで髪を乾かしてみれば、それはもう明るいマロンブラウンに染まっております(笑)。「これは、マズイぞ…」と思い、翌日から整髪料を多めに付けて少しでも黒っぽく見えるよう努力しているのですが…。幸いなことに今のところ誰からも「髪染めたの?」とは聞かれてないです。きっと、知っていても何となく事情を察して知らぬふりをしてくれているのかもしれません。もしかしたら、本当に知らなかったりして…。だとするならば、この日記は読まなかったことにしていただけると幸いです(笑)。
ちなみに…今回つかったヘアカラーはこちらです。色の種類は違いますけれども…。カップの中で泡を作り、すくって髪に付けるだけのようです。自分で準備し付けたわけではないので詳細は分からないですが(笑)。