新型MacBook Pro復元の儀
本日届きました新型MacBook Pro 15インチモデルのHDDをフォーマットして、Mac OS Xを入れ直しました。興味のない方にはおもしろくも何ともない話題ではありますが、作業記録を残しておきます。いやぁ、それにしても…キーボードバックライトは奇麗ですね。思わず1枚パチリ(笑)。
使わないファイルなどがたくさん入っているのに納得がいかないので、昔からMacを買うとまずフォーマット&OSのカスタマイズインストールは私的に必須作業でした。同じようにされている方は多いのではないかと思いますけれども。
まずはOSリストア用DVDを入れてCキーで起動。OSのインストール前にディスク・ユーティリティでHDDをフォーマットしました。CTOオプションで入れた500GBのHDD(7400RPM)は、日立製でした。デフォルトの750GB(5400RPM)がどこのHDDなのか少しだけ気になりました。
HDDのパーティションですが、悩みに悩んだ末2つに分割してしまいました(笑)。ひとつは400GBでMac OS拡張にてフォーマット。もうひとつは100GBでFATにてフォーマット。私は一体何をしたいのでしょうか、データ置き場ですか? 何かのOSでも入れるのでしょうか? 自分でもよくわかりません(笑)。
Mac OS Xインストール時のカスタマイズ項目では、すべてのプリンタサポートを外し、日本語以外の言語環境および追加フォントも外しました。X11とRosetta、QuickTime7はチェックした状態でインストール開始です。日記でも書きながらOSのリストアしようと思ったのですが、撮った写真の加工などをやっているうち終了したのには笑ってしまいました。
これからApple純正の定番アプリをもう1枚のDVD「Applications Install Disc」を使って入れていこうと思います。作業は、バンドルアプリケーションはユーザーズガイドなどの「CPUヘルプファイル」とiWebの合わせて650MBほどを除いてインストール。音楽関連の作業を必要としない人ならばGarageBandを除けば1.82GBもの大幅な節約になるのだけれど、私の場合は音楽関連の作業が全てなのでこれは必須なのです。
やはり見た目がスマートですね、USキーボードは。
その昔、17年前に私がMacを使い始めた時はUSキーボードでした。
その時Macのリターンキーは真っすぐなんだと勘違いしたもので。
USキーボードでも何の不都合もないです。快適そのものですよ。
Macは17年前からですか…流石です。
その頃私は…妹が投げ出したWin95マシンをもらったころですかね。パソコンで音楽制作ができると知って、ポチポチいじり始めたころのことを思い出しました。