W3Cの「Markup Validation Service」
久しぶりにW3Cの「Markup Validation Service」にてサイトの構文チェックを行いました。以前はエラーがゼロになるまで構文チェックを繰り返したものですが、久々に行うと3つのエラーが出ました。そのお話。
1つ目は恥ずかしながら孤立した<div>がありましたので修正(笑)。残りの2つはTwitter関連のソース部分でした。こういったJavascript関連やアフィリエイトバナーなどのソースのエラー解消は簡単にはいかない場合があります。エラーの中身を見てみますと、script要素においてtype属性を省略しているのがいけないみたいです。
こで、2カ所の<script>を<script type=”text/javascript”>に書き換え、再度チェックすると…エラーがゼロになりましたので、W3Cのチェックを通過したことを示すバナーをサイトの下に貼りました。
ですが、今のところチェックしたのはトップページのみであり、他は…聞かないでください(笑)な状況です。どのみち、もうすぐWordPressのテーマを変更するから良いのですが。
ネットブックでVirtualBox…
ネットブック「HP Mini 1000 VIVIENNE TAM Editoin」にUbuntu 10.04を入れてサブマシンとして使っているのですが、以前はなぜか動かなかったVirtualBoxを久々に動かしてみることにしました。
色々なLinuxディストリビューションを試すのが好きなので、ネットブックのOSも目まぐるしく変わったりしておりますが、いちいち環境をリセットするのはさすがに面倒なので、SDカードにインストールする方法も併用しています。けれども、もっと気軽に試すことができれば便利だと思うので、以前からVirtualBoxを入れてはいたのですが、インストールはできても起動できなかったんですよね。私はてっきり「Atom CPUのせいなのかな…」などと思っておりました。
そして今回のOS「Ubuntu 10.04」ではまだVirtualBoxは試していなかったんです。なぜならばUbuntu 10.10を使ってみて、タッチパネル搭載のモバイルPCに特化したUbuntu 10.10ではなく、最長3年のサポートが約束されているUbuntu 10.04を使うことにしたからです。これでOS入れ替えもひと休みかな…と思いきや、やっぱり何かしらのOSを試したくなってしまいまして(笑)。
まぁVirtualBoxを使用せずとも実際のところネットブックはマルチブートにしてあり、起動時にペンギンか雪豹を選べるようにしてあります(当然、雪豹は実験のためですので普段は使いませんけれども)。また、緊急用にSDカードにもUbuntuを入れてあり、ネットブックに入れたままにしてあるので、いざという時も安心ではあるのですが(笑)。
実際の作業については明日にでも書きますね。