自宅のネットワーク環境…その2
先日の日記でFONルーターのリセット方法が分からないと書きましたが、ネットを調べていたら、リセットの方法が分かりました。「FONルーターの設定ボタンを押したまま電源を入れ、30秒後にボタンを離す」だそうです。30秒も押すなんて想像もつきませんでしたけれども(笑)。ですが、めでたくリセットできたので懸案事項でありました我が家のネットワーク環境を見直してみました。
今までは…モデムから光ルーター、そこから一本はハブに繋がり、その先は持ち主が入れ替わった妻のiMac(Mid207)と私のiMac(FlatPanel)。ほかに、光ルーターから子ども達用のLubuntuマシンへLanケーブルが一本、FONのルーターが一本という感じでした。FONのルーターにはネットブックとiPhone2台、任天堂Wii、子ども達の任天堂DSiLLなどを接続しておりました。
ところが、FONのルーターをリセットできなかったせいで、IPアドレスが有線と無線で異なる環境になっており、ネットワークの構築がうまくいかずに困っておりました。
もうすぐ届く新型MacBook Proは無線LAN環境で使おうと思っているので、有線LANとも仲良くできないと困ります(笑)。そこでネットワーク環境の見直しをすることにしたのです。
FONのルーターがリセットできたので、有線と同じIPアドレス構成にしました。結果的に、ハブを使わずにネットワークが構築できました。わずかですが電気代の節約になるかな? 節約と言えば…使わない時にパソコンをスリープさせるとか電源を落とすなどを心がけるのが先ですね(笑)。
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