統合開発環境「Geany」

　ネットブック「hp mini 1000 VIVIENNE TAM Edition」で使っておりますUnbutu10.10に、軽量の統合開発環境「Geany」をインストールしてみました。デフォルトで入っているテキストエディタ「gedit」では少々物足りなさを感じていることもあり、良いものがないかと探していたところだったのです。

　「Geany」は、小さくて軽量のIDEです。GTK2ツールキットだけを使用して動作するので軽いのが特徴。それでも開発環境としての能力は必要十分といった感じです。対応する言語はHTML、PHP、JavaをはじめC、Python、 Perlなど。もちろん構文強調表示、コードの自動補完、ターミナルも備えています。カスタマイズ項目も豊富で自分好みの環境にすれば開発効率も上がるのではないでしょうか。おすすめのIDEです。

健康診断

　今日は朝から健康診断がありまして、自宅から会社ではなく真っすぐ病院へ向かいました。実は待ち時間の間にiPhoneで暇つぶしをしようとたくらんでおりまして（笑）。それで昨日SANYOのUSB出力付ハンディ電源「eneloop stick booster」を買ったんですよね。ただし…結論を言えば「eneloop stick booster」の出番はなかったのですけれども（笑）。

　健康診断の待ち時間といっても、いい感じで呼ばれて各種検査を行うので、じっくりとiPhoneをいじる時間ができたのは検診も終わり近くになってから。バッテリーは全然減ってませんでした（笑）。

　健康診断では初めてバリウムを飲みました。結果はコレステロール値が高くて…。食事には気をつけねばなりませんね。取りあえず、夜にお菓子作りをして試食するのは辞めようと思いました（笑）。