iPhoneの母艦を変更…
かつては私のメインマシンであり現在は妻が使っているiMac(mid2007)が私のiPhone 3GSの母艦なわけですが、これをMacBook Pro(Early2011)に切り替えてみました。かつてiOS 4のアップデートに伴って妻のiPhone 3GSの中身を全消ししてしまった過去がありますので(爆)、ここは慎重に作業せねばなりません。その記録です。あ、ちょっと前のお話です。
とは言え、その後すぐに私のiPhoneのiOSをアップデートした際には、妻の時の失敗を生かしたので大丈夫だったこともあり(妻には悪いことをしましたが…)、今回もうまく行くのではないかと楽観視していました。
まず、自分のMacBook ProにiPhoneを接続します。ちょうどiOSのアップデートをするかどうか尋ねられたのですが、現在の私の環境では色々とリスクが高いのでやめておこうかと(笑)。また、このまま単純に同期してしまうと、確実にiPhone内のデータが消えてしまいます。ここは注意せねばなりません。
そこで前回、自分のiPhoneのiOSをアップデートする際にとった方法を試してみることにします。それは「同期」ボタンを押す前に、iTunesのウィンドウの左側リストに表示されている自分のiPhoneのアイコンを右クリックし、コンテキストメニュー内の「購入したものを転送」してアプリケーションやiTunesで購入した楽曲などをまずは転送。その後、iPhone内のデータを同じく右クリックして表示されるコンテキストメニュー内の項目「バックアップ」をクリックしてバックアップするという手法です。
自分のiPhoneのアプリや購入した楽曲、アプリのデータなどもiTunesにバックアップされた状態にしてから、初めて「同期」ボタンを押すようにすれば大丈夫です。私の場合、単純に追加した楽曲や着信音は消えてしまいましたが、これはもともとたくさんiPhone側に入れてあった訳でもないですし、そもそも曲そのものが消えてしまったわけではないので、もう一度吟味しながら入れ直そうと思います。
それにしても、かつてiPhone 3GSを購入する際には「大は小を兼ねる!」とばかりに欲を出して32GBのモデルを選択したのですが…自分の使い方を見ている限りでは16GBで十分だなと思います。本当は8GBでもいいくらいだなぁ(笑)。次に新しくリリースされるiPhoneを買うのだとしたら、16GBのモデルにしようと思います。もしiPad2を買うのだとしたら、もう少し容量は必要かな…その時は64GBではなくて32GBで良いでしょうね。
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