弐条海月の とはずがたり

そこはかとなく書き綴るブログなるもの

» 2011-07-29の日記

イナズマイレブン

最近、次男と対戦するために任天堂DSのゲーム「イナズマイレブン3 スパーク」というサッカーRPGにハマっております。年甲斐もなく、この歳で(笑)。私はいわゆる「キャプテン翼世代」。ですから最初は「イナズマイレブン」のことを「お子様向けの劣化キャプテン翼か」と勝手に小馬鹿にしておりましたが、スミマセン。すごく面白いです(笑)。

「イナズマイレブン」通称「イナイレ」は、ゲームをきっかけに漫画にもアニメにも、ついには映画にもなっているという人気作品。ゲームが元ネタというのは…あの「ポケモン」と一緒ですね。

私は「イナズマイレブン」のことをうわべしか知らなかったです。キャラクターもたくさんいるらしくて、ゲーム中にチームメイトにできる登場人物は1600人以上いるとか驚きですよね。世界大会で優勝するために日本代表チーム「イナズマジャパン」を強化していく内容。より強い仲間をスカウトしたり、選手をトレードしたりできるのです。いやぁ、それはもう大ハマリなわけですよ(笑)。

そう言えば…最初にリリースされた「イナズマイレブン」は、弱小サッカーチームをメンバーを集めながら強くしていく内容。「イナイレ2」は、宇宙から攻めてきた侵略者をサッカーチームが撃退する内容のようです。全国各地の中学サッカー部と対戦、そこのメンバーをスカウトしながらチームを強化していくそうで、本当はこの「イナイレ2」をプレイしたかったです(笑)。

それから…最近は任天堂Wii用のイナズマイレブンのゲームも登場しました。こちらは試合が中心のゲームらしいのですが、選手だけでなく監督やマネージャーとしてゲームを楽しむこともできるみたいです。気になるなぁ(笑)。


テキストエディタ

テキストエディタ。それは文章を入力するのに用いる最低限の機能を備えたアプリケーションです。Windowsには標準のテキストエディタ「メモ帳」があり、Macには「テキストエディタ」があります。Linuxにも当然の如くテキストエディタがあるのですけれども、ちょっと不思議なことにディストリビューションやデスクトップ・マネージャの違いによって標準のテキストエディタが異なるんです。今日はそのお話。

「Ubuntu」には「gedit」というテキストエディタが標準で入っております。これはカスタマイズ項目が豊富であり、かなり高機能なエディタです。テキストエディタにしては起動に時間がかかるのが残念ですが…それは私の環境のせいかもしれませんし、何よりワープロソフトなどに比べると起動は凄く早いから問題ないかもしれません。

「Kbuntu」には「Kwrite」というエディタが入っております。エディタなのにGUIも美しい(笑)。こちらもgeditのようにカスタマイズができるエディタになっております。

「Lubuntu」には「Leafpad」というエディタが入っております。これは最もWindowsの「メモ帳」に近いアプリです。とにかく軽い。機能はないけれど軽快に動作します。日記の下書きを書くとか…ちょっとした文章を入力するのには最適なエディタだと思います。

「Xubuntu」には「Mousepad」というエディタが入っております。これも「メモ帳」と同じ機能を持ったアプリですが…「Lubuntu」の「Leafpad」にもそっくり。て言うか、中身は実は同じで名前を変えただけのアプリのようです。個人的には「Mousepad」という名前が気に入らないですので、それを削除し代わりに「LeafPad」を入れて愛用しております(笑)。ファイルの保存先を「DropBox」にしてあるので、ファイル共有も簡単。便利なことこの上なしです。

余談ですが…「Xubuntu」の次期バージョンである「Xubuntu 11.10」では、デフォルトのテキストエディタが「Leafpad」に変更になるのだとか。「Mousepad」よ…ありがとう、そしてさようならだ(笑)。


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