Linux Mintで使うアプリの話…
ネットブックに入れて使っているLinux Mintのお話です。今日は私が使わないアプリケーションやら、常用しているアプリケーションなどについて書きます。
まず、チャット系のアプリケーション「xchat」「pidgin」はいらないので削除しました。使いやすいTwitterクライアントが欲しくて取りあえずUbuntuで採用されていた「gwibber」を入れてみます。Gnomeデスクトップ環境ではメニューバーに「gwibber」が統合されていてTwitterクライアントとしても使えたので便利だったのだけれど、Linux Mintでのメニューバーへの統合の方法が分かりません。
また、Twitter専用アプリ「Qwit」も入れてみたのだけれど…どちらも一長一短があるように感じます。これだダメだったら、ブラウザのアドオンでも試そうと思います。まぁ自宅でネットブックで作業をすることがそう多くはないですし、TwitterはMacBook ProでもiPhoneで使うほうが断然多いので、いらないと言えばいらないのかもしれませんけれども。やっぱり、あると便利なんですよね。
それから、複数のマシンを使う上では必須とも言える「dropbox」を追加しました。書きかけのテキストの編集とか、画像のやりとりなどで重宝しています。iPhoneで撮影した写真はiPhotoにいちいち入れるのが面倒なので、必要なものだけをDropboxに追加し、日記で使用しております。画像はある程度たまったらまとめてiPhotoに入れるようにしているからです。
また、自分で開発したWindows系のアプリを使うためにWineを追加しています。「HSP(Hot soup Processor)」で開発したアプリ。この話は別に書きます。
あとは音楽制作を趣味にしている私には必須とも言える「Audacity」です。これはフリーの波形編集アプリで、WindowsでもLinuxでもMacでも動作するだけでなく、ファイルも共通で開くのでとても重宝しているんです。主にネットブックを持ち込んで音源を録音するのに使っていますけれども、最近忙しくて手付かずですが仕事で新しい分野に挑戦することになり、そこで活用することにもなっております(笑)。
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