真っ黒いお湯の風呂…

今日は「リラク泉　ゲルマバス黒湯」という入浴剤を入れたお風呂に入りました。そんな話です。

リラク泉　ゲルマバス黒湯

「リラク泉　ゲルマバス黒湯」のパッケージには「死海の泥配合、ドカンッと出して肌つるっつる」「毎日有酸素運動ができないあなたに、体中汗ほとばしる黒湯ゲルマバス」などのキャッチコピーが書いてありまして、無駄に購買意欲を刺激しますね（笑）。

死海の泥には有機ゲルマニウムにミネラルが含まれているそうで、そこに加えて肌を引き締めるミネラル塩とトウガラシエキスを配合。嘘かホントか知りませんが、これを入れたお風呂に20分入ると、２時間の有酸素運動に匹敵するのだとか。

袋の中身は…細かい焦げ茶色の粒。ところどころに透明な結晶が見えます。あっ、これが塩ですね。では、さっそく浴槽内のお湯に入れてみます。さーっとお湯の色が茶色に変わりましたが、溶けるのに時間がかかりそうです。最終的には、お湯が真っ黒…とまではいかないものの濃いめにいれた烏龍茶みたいになりました。しかも、なかなかの硫黄臭（笑）。温泉っぽい感じで期待が膨らみます。

男の入浴レポなんて不要でしょうから割愛しますが…。キャッチコピーほどの汗は出ませんでしたが、風呂に入って、返って 疲れたような気がします（笑）。まるで慣れぬ温泉で湯あたりをした時のような…そんな感じです。

手元にもう一つ、興味深い入浴剤があるので、また後日紹介したいと思います。