Ubuntuのデスクトップ…
メインで使っているiMac(Mid2007)のVirtualBoxにLinuxのDebian派生OSである「Ubuntu」「Ubuntu9.10」を入れて遊んでいるのですが、そのデスクトップが大変なことに…。
それは…対GM君Ubuntu勧誘型OS…いわゆる「萌えぶんちゅ」が稼働しているからです(笑)。あっ、今日の写真はクリックで拡大します。思ったより拡大率が低かったのは失敗ですが。
通常の9.10であれば、割り当てているメモリ384MBでもそこそこ動くのですが、カスタマイズしていくとさすがにメモリ不足が否めませんね。なのでVirtualBox側で1024MBを割り当てると、幾分マシになりました。
私がUbuntuのことを知ったのは、もともとは仕事仲間のpnyoさんが教えてくれたのがきっかけです。かく言う私も10年ほど前の第一次Linuxブームにハマった記憶があるので、使ってみると…やっぱり面白い。そんな感じで氷翠さん、そしてMac好きの同士でもあるLifeさんまでもがVirtualBox内にUbuntuを入れてみたことで、部署内でのUbuntu使用者率が100%になりました(笑)。
これを機に、ヘビーでコアなWindowsユーザーのGM君をUbuntuの世界に引き込む計画を立てておりまして…。その切り札が対GM君Ubuntu勧誘型OS…いわゆる「萌えぶんちゅ」なのですよ。GM君を釣るのには別の壁紙のほうが良いのかもしれない
のですが…これはとりあえずの仕様です。もちろん、テーマや壁紙などはお好きなものに変更できますよ。
彼は2台のマシンを使っていますから、そのうちの一台にUbuntuを入れるためのスペースを少しばかり用意して…。
「なぁに、心配はいらんよ。スペースはくわんさ」
むふふ。
「萌え」への理解度が足りないこと、ピンク色への耐性が低いことなどから、設定中に我慢できなくなり「初音ミク仕様」へと変更しました(笑)。これでも「ダメだー」という方もいると思いますが(笑)、私はしばらくこの環境で使おうかと思います。