よもや、こんなことになるとは…

ネットブック「HP Mini 1000 Vivienne Tam Edition」に入れたどのOSにもアクセスできなくなりました。自業自得なのですが…その状況をどこかで楽しんでいる自分がいたりして。急いで復旧しないといけませんね。これで楽しい週末が過ごせそうです（笑）。

実は…Windows XPを入れているパーティションにJolicloudが入り、それがHDの容量を圧迫しているので、後からパーティションを変更できるWindows用アプリケーションをインストールして試したのです。Linuxのextパーティションを操作できない時点で「マズイかも…」という嫌な予感がしていたのですが…案の定、的中しました。

ネットブックの電源を入れると、GRUBが見つからないという表示が…。色々調べながら試しましたが…ダメでした。仕事仲間の氷翠さんのマシンでUbuntuのブートUSBを作成してくれるようお願いしたのですが…うまくいかなかったようだったので断念…続きは帰宅後に行うことにしました。

帰宅してすぐに、メインで使っているiMac(Mid2007)にストックしておいた「Ubuntu 9.10 NetbookRemix」でブートUSBメモリを作成。これで起動させて復旧を試みたのですが…なぜか、GRUBが見つからないというエラーメッセージが出て、起動することができませんでした。

何度もブートUSBメモリを作り直すなどして試したのですが、やはり上手くいきません。仕方が無いので、以前試して失敗していたアレを試してみることにしました。いわゆるOS Xの夢を見る…アレです（笑）。

さっそく以前作った夢のDVDでブート、インストール終了まではこぎ着けた（この間、小一時間）のですが、再起動後に左上でカーソルが点滅したまま動かなくなりました。インストール時の設定がダメだったのかと思い、再度インストールしてみたのですが（この間、小一時間）、それでも状況は改善されず。もう一度行う元気がなかったので、別のバージョンの夢セットをダウンロードすることにして就寝します。続きは明日です。うまくいくといいなぁ。

マフラーとレギンス…

似過ぎているマフラーとレギンス

愛用の革コートのポケットのボタンが取れかかっていると妻に言われ「後で付け直してくれよ…」と答えつつ無理に引っ張ったら、コートの生地が破れました（泣＆笑）。それで、別のコートを着ることにしたのですが…

妻が出してきたコートは、私には不釣合なほど上質なカシミヤのコートでした。そう言えば…2年ほど前に母親からコートをプレゼントしてもらったような…忘れてましたが（笑）。

普段着るコートとしては使いづらい感じがするので、愛用の革コートはポケット部分を直してもらって、プライベートな時に着ることにします。もったいないですしね。何より気に入っているコートだったので。

それで、新しいカシミヤのコートですが…シンプルなデザインなので胸元が寂しいような気がして…。マフラーを巻くことにしました。マフラーの模様は、白と黒の千鳥格子です。何故か２つあったので、そのうちの１つをとって巻くと…首の後ろ側に違和感が…。見てみると…なんとマフラーだと信じて疑わなかったそれは妻のレギンスだったのです（爆）。その似ていることと言ったら…一部始終を横で見ていた妻でさえ気がつかなかったほどです。

写真の左側が妻のレギンス。右側がマフラーです。千鳥格子の模様の大きさこそ違うものの、パッと手にとる時には全く気がつきませんでした。しばし爆笑のあと…本物のマフラーを巻きました。それにしても…いやぁ驚いた（笑）。