弐条海月の とはずがたり

そこはかとなく書き綴るブログなるもの

お見舞い…

 白内障の手術のため入院している祖母のもとへお見舞いに行きました。

 病室に行くと、ちょうど寝ているところでしたのでお土産だけ置いて帰ろうと思い、看護師の方にひと声かけたのですが、「寝る時間にはまだ早いですし、もう少ししたら私が起こす(検温だと思います)ので、起こして頂いて大丈夫です」とのことだったので、病室に戻りました。

 それにしても…眩しいからと言って、顔に白いハンカチをかけて寝るのは辞めていただきたい(爆)。ま、まさか…と激しくビックリしました。呼んでも起きないので、そっと顔のハンカチを取るとパチッと目が覚めて…安心しました(笑)。

 祖母は片方ずつ両目を手術するとのことで「数時間おきに4種類くらいの目薬をさすのが大変」と話しておりました。すでに片目の手術は終えていて「痛みなどはまったくなかった。自分は症状が軽かったので、手術自体も短時間で終わったようだ」と話していました。お向かいのベッドの方は、目の前に決して掴むことのできないシャボン玉が見えるそうで、虫が飛んでいるように見える方もいるそうです。

 元気付けるためにお見舞いに行ったはずが…子ども達に小遣いをもらい、お土産に飲み物などをもらい、持参したお菓子のほとんどが返ってきました(笑)。本当は気持ちだけで十分なのでしょうね。それは分かっているのですが…。


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