弐条海月の とはずがたり

そこはかとなく書き綴るブログなるもの

» 2012-05-21の日記

外食…

今日はとても良い天気…というか暑かったです。だから外食しました。どこかのお店で食べるのではなく、本当に外でご飯を食べるの外食ですけれども(笑)。そんなお話。

とにかく天気が良かったので「こんな日は、外でBBQなんか良いかも」と、ちょっと思いました。最近、妻が「焼き肉食いてぇ〜(笑)」と言っておりましたし(笑)。さっそく妻に提案してみたところ…「貴方はどうするの?焼き野菜でもするの?」と言われました。そこで、手軽にできるものに変更。外でお湯を沸かしてカップラーメンを作る、そうめんでも茹でる、焼きそばを作る…などの候補の中から今回選んだのは焼きそば。「ということで、帰りに焼きそばを買ってきて」と言われました。

スーパーに寄ってから帰宅すると、そとはまだまだ明るい。本当は子ども達と夕方公園でひと遊びできるくらいの明るい時間に帰りたいものですが、なかなかそうもいかないのは仕方のないことです。

それはさておき、テーブルと椅子を用意し、さっそく火を起こします。物置に残っていた炭は、湿気っていたのか着火が遅くて大変でしたけれども、無事に焼きそばを作って食べることができました。

引っ越しによって隣家との距離感がほど良い感じになり、小さいながらウッドデッキもあるので、今年は外でご飯を食べる機会が増えそうな予感です。


金環食…

今朝は日本の太平洋側で「金環食」が見られました。私の住む北海道では「部分日食」でしたけれども朝、出社すると社内は日食を観察する人達の歓声が響いておりました(笑)。そんなお話。

太陽が月に隠れてしまう現象が「日食」。これは太陽と月、そして地球が一直線上に並ぶことで見られる天文ショーであり、なかなか見ることができないものです。その「日食」が起こる際、月と地球の距離によって月の大きさが変わります。この時、太陽が月によって完全隠れると「皆既日食」となり、月が小さく一部が欠けているのを「部分日食」と言います。

今回の「金環食」は、日本の太平洋側で見ることができたもので、月がそこそこ大きいけれども太陽を完全に隠すことができなかった場合に見られる特別なもの。月に隠された太陽の輪郭が「光の環」のように見られることから「金環日食」と呼ばれます。

前述の通り北海道では完全な「金環食」を見ることはできませんでしたが、最も太陽が隠れる7時30分ころはかなり外が暗くなりました。次の「金環食」は18年後の2030年6月1日。場所は北海道だそうです! 次はぜひ夫婦2人でじっくりと見たいものです。


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